こんばんは
「思うこと色々、その21」です。
昨日のアニメのOPの映像が最高すぎて、興奮冷めやらぬまま日曜日を迎えました
改めて観てみましたが、4回目にしてようやく下に出てる歌詞を見る余裕ができたので、歌詞に注目して観たのですが、「最終回手前」とは何ぞや?「いま秒読みの終わりが手招く」とは?
って、結構気になる歌詞になってるんだなって思いました。
コナンはまだまだ終わらないけど、アニメも23年目で、確かにもう終盤には差し掛かって来てるんだろうなとは思います。
重みのある歌詞と、重たい雰囲気の映像がよくマッチしてますね。
新しいコナンファンにはあまりウケがよくないのかもしれないけど、往年のファンにはたまらない映像だと思います。
原点回帰・・・ここを重視してもらえると私は大体喜びます
前回の新蘭だらけの映像も、この2人のラブコメは名探偵コナンの基本中の基本だと思うので、私は大好きでした。
今回は新蘭の2人に加え、更に名探偵コナンにとって重要なキャラが大勢登場したので、あれだけの短い時間でもお腹いっぱいになるくらい名探偵コナンが満喫できました
という感じで、昨日の新オープニングテーマの感想をいきなり書いてしまいましたが、そんなにネタバレはしてないと思うので大丈夫ですよね?
そういえば、冒頭の原作の絵が凄い勢いで変わるシーンのところだけど、
あれは青山先生の描かれた絵そのものではなくて、アニメーターさんが青山先生の絵を忠実に再現して描いたものなんですよね。
ああいう感じで原作のイラストがそのまま使用されることって今までにもあったけど、そうしてるってどこかで見たことがあります。
最初に興奮冷めやらぬって書きましたが、実は私は昨日もう一つHAPPYなことがありました。
昨日は、月に一回開催されてる堀川りょうさんのイベントに行って来ました
舞台 ライヴアクト「銀色の殺意」
今回で「銀色の殺意」は3回目だったので、私も3回目の観劇でした。
りょうさんは勘で事件を解決してしまうようなベテランの警部さん役なのですが、
今回はなんと、オール関西弁でセリフを言われてて、
もう、平次と被る、被る、被る、被る、被る・・・
※いつぞやの日めくりカレンダーの画像です。
まぁ、警部さんなので、こういうセリフはありませんでしたけど
こんなセリフも言ったりはしませんでしたけどね
ベテラン警部さんなので、
平次を大分オッサンにした感じって説明したらわかりやすいかな?って思います。
随分沢山りょうさんの舞台は観て来ましたが、こんなに沢山関西弁を話されてるりょうさんは初めてだったので、終始たまりませんでした
舞台後のトークコーナーでは、
先月に引き続き、またまた平次の「殺すで」のセリフを言ってくださいました。
生「殺すで」・・・先月と今月と2回も聞けました
りょうさんが「和葉っ!」と呼びかけるセリフを聞いた時は、
「ああ、和葉になりたい」と思う瞬間ですね
今回は平次の他にベジータも披露してくださったので、私はダブルで幸せでした
普段はブログに滅多に書きませんが、ベジータも平次と同じくらい愛してるんです。
それで、一つ悲しいお知らせがあって、
毎月開催されてたイベントがスケジュールなどの都合で、3ヵ月に一回ほどに変更されてしまったんです。
なので、次回開催は8月。
もう一年くらい前から月一でりょうさんにお会いしてたので、3ヵ月もお会いできないとか、寂しくて寂しくて泣きそうだったのですが・゚・(。>д<。)・゚・
帰り際にりょうさんにハグをしてもらいました(〃∇〃)
熱い抱擁です(/ω\)
りょうさんの舞台やイベントなどに行くようになって今年で13、14年経ちます。
りょうさんにお会いした数は去年で100回を超えたと思います。
サインも沢山持ってるし、握手の回数は覚えてないくらいで、
最近はチェキも毎月撮っていただけるので、2ショットは何枚も持ってるけど、
ハグは初めてだったので、ドキドキもしたけど、素直に嬉しかったです
りょうさんの温もりを胸に、次回のイベントまで3ヵ月頑張ります
りょうさんにハグしてもらって、帰って来てからコナンの新OPで和葉を抱きしめる平次を観て、
めちゃくちゃ状況が似てるような心境になって、(私が勝手にそう思ってるだけです)
余計にOPを観ながら涙が止まらなくなりました
最近は平次不足が頂点に達した感じで、寂しい日々を送っていましたが、
平次不足が一気に解消された一日でした
りょうさん、ありがとうございました。
平次もありがとう。
これから毎週OPが楽しみです
何だか、ごちゃ混ぜな記事ですみません
私にはりょうさん=平次なので、全然ごちゃ混ぜじゃないんですけどね
コナンフレンドともいっぱいお喋りを楽しみました
「安室の女」については結構語りましたね
「何か今ってさぁ、この世の女はみんな安室の女らしいけど」
「そんなわけないでしょ?」
「それはコナンファンの一部だけ」
「そうだよね?よかった」
ちなみにコナンフレンドは「降谷」のハンコは持ってないそうです
私がTwitterアカウントを持ってるのはブログに情報を書くために色々な公式アカウントをフォローしてるからで、一般人はフォローしてない上に自分も一切つぶやかないので、世間一般の反応とかに疎いんです。
でもコナンフレンドはTwitterをやってるので、コナンファンの直の声が入って来るらしく、色々教えてもらいました。
今年のコナン映画の宣伝のやり方には違和感しかなかったけど、そういう意見は沢山あるんだそうですね。
私が感じてたのと全く同じことを感じてるコナンファンが大勢いるのがわかって安心しました。
三十代以降の往年のファンは至って冷静でいつも通りだということ。
往年のファンを完全に切り捨てた今年の映画の宣伝には批判が凄いらしいです。
まぁ、一時的なブームなので、通り過ぎるのを待つしかないんでしょうね。
今年の映画は賛否両論が凄いというのは以前から聞いてましたけどね。
誤解のないように書いておきますが、
決して、「安室の女」がいけないと言ってるのではないです。
誰を好きだろうが、そんなのは個人の自由ですから。
一部勘違いしてるマナーの悪い「安室の女」に対して困ったもんだと言ってるんです。
まぁとりあえず、私の感覚がおかしいというわけじゃなかったのがはっきりわかっただけでも良かったです。
来年は誰がメインであっても、落ち着いて映画を楽しみたいなって思います。
映画をどう楽しむかは人それぞれです。
自分なりの楽しみ方があって、どれが正解なんてないと私は思ってます。
ということで、「思うこと色々、その21」でした。
ここまで挫けず読んでくださった方はありがとうございました
では~