祝 第700回
今日の放送で第700回を迎えました。
1000回目指して頑張ってください
1000回・・・後6年かぁ・・・続きそうだね
では、今日のコナン、「灰原の秘密に迫る影(後編)」の感想です
今日までのアニメのネタバレはしてます。
山小屋に閉じ込められた子供たち
小学1年生には過酷な状況ですね。
元太くんなら力持ちそうだけど、所詮小1・・・
やっぱり無理なんでしょうかね?
3人の容疑者・・・
米住さん、宇佐木さん、岩隈さん
容疑者の名前考えるの大変だろうなっていつも思います。
ねずみさん、うさぎさん、くまさん・・・
容疑者の靴跡・・・26cm
3人共、26cm・・・何という偶然。
サイズが一緒でも同じ靴履いてたわけじゃないから靴跡は微妙に違うんじゃないでしょうか?
日本人のほとんどが右利きってコナンくん言ってるのに、容疑者3人の内2人が左利きってのは凄い確率ですね。
この話は事件解決までが早いですよね?
だって、早く解決しないと子どもたちがね・・・
山小屋・・・
歩美ちゃんが意識を失った時、元太くんと光彦くんが何度も名前を呼びかけて歩美ちゃんを助けようと必死になってるところはオリジナルシーンですね。
凄くいいシーンだなって思いました。
元太くんも光彦くんもホント優しくて・・・
二人のナイトに守られて歩美ちゃんは幸せ者ですね
哀ちゃんが斧を持って近づいて来るところが、見てる人に犯人が山小屋に戻って来たって思わせるためだろうけど、「ハアハア・・・」がオヤジ声でなんか怖かったですね~
斧持って迫って来るところも原作よりアニメの方がかなり怖いなぁって思いました。
子どもたちがこんな恐ろしい目に遭ってるのに、事件現場では・・・
捜査がやたらのんびりしてるように見えるなぁ・・・
山村警部の喋り方のせいだろうか・・・
そして、いつもより早く事件解決・・・
犯人はうさぎこと宇佐木さん
「彼女の方が悪い・・・愛してたのに・・・」
確かに荒療治過ぎたかもしれないけど、愛してたならなぜ、まだ生きてるうちに寝袋に彼女を入れたりするんだろうって思います。
助かる助からないは別として、一刻も早く病院に運ぼうとするのが普通なんじゃないですか?
愛してたかもしれないけど、誤って彼女を斧で傷つけたその瞬間から、彼女への愛情より自分の将来の方が大事になったって事ですよね?
それなのに彼女は、山奥に埋められる準備をされてて助けてくれそうにないのに、愛する彼の形を胸に抱いて死んでいった・・・
荒療治過ぎた自分を責めても、彼を責める事もなく・・・
原作読んだ時からそう思ったけど、
やっぱり彼女が哀れですね・・・
犯人に子どもたちを山小屋に閉じ込めたと知らされ、コナンくんが山小屋に向かって走って叫ぶシーンはアニメで観るのが楽しみだったんです。
「元太~!光彦~!灰原~!歩美~!」
予想通り、期待通り・・・
「中にまだ友達が・・・」
このセリフはコナンくんの正直な気持ちですよね?
もう完全にあの子たちは友達ですよ
哀ちゃんが志保に戻ったのは今回で2度目。
自称18歳だけど、もう少し年上に見えますね。
いつも小さいからそう見えるのかもしれないけど、志保に戻ると蘭ちゃんより大分年上って感じがします。
パスリングは外すの忘れたんじゃなくて、外れなくなっちゃったんですね。
でも、それがきっかけでみんなぞろぞろとベルツリー急行に乗って来るわけで、パスリングが外れてたらもしかしてミステリートレイン編なかったんじゃ・・・
いや、でも光彦くんがムービーを探偵事務所に送った時点でもうミステリートレイン編は動き出してるんでしょうか?
探偵事務所に忍び込む安室・・・
怖いし、怪し過ぎる・・・
しかも、あんな小さなパスリングを見逃さないなんて・・・
それをハッキングしてる沖矢昴も怖くて怪しい・・・
グラスの中の氷がベルモットとお揃いで丸い
しかも飲んでるお酒がバーボン・・・
(ここの綴りは間違ってないんだね)
さぁ、いよいよ、ミステリートレイン編が始まりますね~
デジリマの後にだけど・・・
板倉さんの話はミステリートレイン編でちょっと出てくるのでデジリマをやるんですね。
なので、この話を知らないって人や忘れちゃったって人はしっかり観ておいた方がいいですね。
ただ気になるのは、この話だけじゃあまり意味がないんじゃないかって事ですよね。
だからって、この後の3部作までやってたらデジリマだらけだし・・・
まぁ、その時が来ればわかるので待ってましょう。
それでは、では・・・