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Channel: ずっと大好き名探偵コナン(風優日記)
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『ゼロの日常(ティータイム)』TIME.20「ゲームだよ」

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今日発売のサンデー47号に掲載されている

 

名探偵コナン 安室透の公式スピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」TIME.20の感想です。

 

 

 

本日3回目の更新、1回目に「サンデー47号 コナン情報」をUPして、

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12412475813.html

 

2回目に「ゼロの日常」TIME.19「心のオアシス」をUPしています。

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12412500805.html

 

 

 

 

2本立てだと、記事を書いてても何だかわからなくなって来ちゃうんですよねあせっSweat+゜

アメンバー記事と両方なので、普段でも2種類だから、

2本立てだと4種類の記事になるので、一般と限定を反対にUPしないか心配ですあは・・・

 

先週のゼロティーTIME.18「大物狙い」のアメンバー記事を一般に変更しました。

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12410918106.html

 

サンデー見逃した方など少しは参考になるかと思います。

ただ明日第2巻が発売になるので、コミックスも是非読んで欲しいなって思います。

 

まぁ、私がこんなところで宣伝しなくても、十分売れるだろうから大丈夫ですねあは・・・

 

 

 

 

 

では本編、今回は第20話です。

 

TIME.20「ゲームだよ」

 

 

 

以下、ネタバレです。

 

 

 

 

今週の扉絵・・・

「心のオアシス」の正体は、絶対的上司・・・!?

 

 

名前がレイちゃんだもんね。

しかも、トリプルフェイスだもんね。

これはかなりヤバイ展開かも?

 

でも、風見さんって降谷さんのこと大好きだと思うから、

それはそれでいいんじゃないかと思うけど、

架空の世界の憧れの彼女が上司じゃ・・・さすがの風見さんも可哀想?

 

 

 

 

 

 

警視庁前の桜田門駅の近く。

 

 

また缶紅茶を飲む降谷さんと風見さん。

 

 

この前は少しは休めたか?と聞く降谷さん。

 

腕時計を見て、時間をやたら気にしている。

 

 

 

昨日から時間を気にしてる理由を勇気を出して降谷さんに聞いてみる風見さん。

 

 

風見 「この後、何の御用ですか?」

 

 

降谷 「ゲームだよ・・・公安部の君の仲間には言うなよ?まったく・・・」

 

 

聞かれたから仕方なく答えたという感じで、そのままその場から立ち去る降谷さん。

 

 

 

ゲームだと答えた降谷さんの返事がショックだったのか、

 

持っていた缶紅茶を地面に落とす風見さん。

 

 

おっ!落ちた缶紅茶に「TEA TIME」って書いてある~♪

 

 

 

 

トイレの中、

 

 

かなり落ち込んで絶望的に打ちのめされてる感たっぷりの風見さん。

 

 

レイちゃん=降谷さん

 

風見さんの頭の中では2人が=で結ばれているぷぷ

 

(いや待て、決めつけるな・・・こんなの偶然に決まってる・・・偶然に・・・)

 

 

 

そのままゲームを始めるスマホ

 

 

レイちゃんと会い、今日もイベント頑張ろうと言われると、

 

「そうですね」と思わず敬語で答えてしまい、レイちゃんにどうしたのかと心配される。

 

 

 

白い服が多いレイちゃんに、白が好きなのか尋ねる風見さん。

 

白が一番好きな色だと答えるレイちゃん。

 

 

風見さんの頭の中に、白いRX-7が浮かぶ。

 

 

 

レイちゃんのHNって、本名からとってたり・・・

 

今度は名前について聞いてみる風見さん。

 

 

レイちゃんの返事は・・・

 

「本名からでーす!」

 

 

 

REI(レイ)=零

 

 

「ハハハ・・・ハハハハ・・・」

 

これはもう笑うしかないぷぷ

 

 

 

 

 

一方、その頃ポアロでは・・・

 

 

安室さんと梓さんが2人でスマホゲームで盛り上がっているスマホ

 

 

安室 「やりましたね 梓さん!」

 

梓 「安室さんが協力プレイしてくれたおかげですよ!」

 

 

「おめでとう 梓ちゃん!」

 

 

梓 「ありがとうございます・・・」

 

梓 「鶴山のおばあちゃま!」

 

 

閉店なのに居座ってごめんなさいというおばあちゃま。

 

レア素材手に入れるまで頑張りましょう!という梓。

 

 

鶴山のおばあちゃんもスマホゲームをしていたスマホ

 

おばあちゃんのゲーム画面を見た梓さんが、「わぁ、カワイイ!」

 

 

おばあちゃんの操作してるゲームのキャラは、ナント、レイちゃんだった。

 

 

梓 「このREIっていうHN、鶴山麗子の「麗」からですか?」

 

おばあちゃん 「そうなのよ・・・」

 

 

安室 「鶴山さんがゲームなさるなんて意外でした!」

 

 

ボケ防止にと思って始めてみたら楽しくて楽しくて・・・と言うおばあちゃん。

 

ある時は華道の先生。

ある時は社交ダンサー。

しかして、その実態は・・・ゲーマーというわけね。

 

 

安室 「まさしくトリプルフェイス!ですね!」

 

 

そろそろこれで最後にしましょうと、ゲームを始める。

 

レイ 「行きますよ、ユーヤさん!」

 

ユーヤ 「はい!レイさん!」

 

 

 

 

 

後日・・・

 

 

 

風見 「降谷さんもゲームなさるんですね」

 

降谷 「ゲーム?あぁ、潜入先になじむためにね・・・」

 

 

降谷 「?降谷さんも?」

 

降谷 「君も何かゲームやってるのか?風見・・・」

 

 

風見 「いいいいいえ!そんなめめめ滅相もない!」

 

 

風見 「自分はやっておりません!」

 

そう言って、その場から立ち去ろうとする風見さん。

 

 

降谷 「?」

 

 

 

 

次号は護身術の日常!?

 

 

 

 

 

ここから感想ですメモ

 

 

 

結局、風見さんだけ勘違いしたままで終わっちゃいましたねぷぷ

 

どこまでもお気の毒な風見さんですが、

 

これからどうするつもりなんでしょうね?

 

 

降谷さんかもしれないって思った途端にレイちゃんに対して敬語になってしまう風見さん。

 

公私ともに降谷さんには頭が上がらないんだなって思いました。

 

 

 

凄いと思ったのは、鶴山のおばあちゃんがスマホゲームをこなしてるってこと。

 

しかも、あんなに若くて可愛いキャラを作っちゃって、気持ちまで若いってこと。

 

 

それと同時にネットでもこういうオンラインゲームでも、性別も年齢も何でもありな世界なんだなって改めて感じましたね。

 

ゲームのキャラに入れ込んでる風見さんも風見さんだなって思います。

 

やっぱり、彼は彼女いないんでしょうねあは・・・

 

 

 

ゼロのティータイムってタイトルだけあってか、今回はティータイムのシーンが何回も出て来て何となく嬉しかったですね。

 

何で嬉しいのかよくわかりませんが・・・あせっ

 

 

きっと今までのんびりお茶を飲むシーンとかなかったからそう思うのかもしれない。

 

 

 

ゼロティー自体、全体的にのんびりしたストーリーなんですけどね。

 

 

コナンの世界の米花町と比べたら、まるで別の世界の米花町って感じしますしね。

 

こっちの米花町は殺人事件なんて絶対起きそうにないし。

 

 

まぁ、コナンの米花町より更に上を行くのが犯沢さんの住む米花町ですからね。

 

あっちの世界はもっと恐怖です笑

 

 

 

風見さん的には、愛しのレイちゃんが降谷さんだったっていうのと、

 

鶴山のおばあちゃんだったっていうのと、どっちがいいんでしょうかね?

 

 

どっちもそれなりにショックを受けそうな気がします。

 

早く、可愛い彼女見つけてゲームの世界のレイちゃんから卒業できるといいですねニコ

 

 

 

来週もまだ警察学校編じゃないようです。

 

警察学校編っていっても、そんなに長編なわけじゃないだろうから、

 

ゼロティーの警察学校編が終わったら、そのまま今度はコナンが再開でしょうか?

 

そうすると、もう少し普通のお話が続きそうですね。

 

 

 

 

2本立て、最後まで閲覧ありがとうございました三つ指ごあいさつ

 

 

 

では~パーキラキラ


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