こちらの記事はサンデー48号発売日当日の2018年10月24日に、
アメンバー限定でUPしたものを2018年10月31日に一般公開に変更した記事です。
更新日は当時のまま変更しないで、設定だけ変更しています。
本編の感想は同じくサンデー発売日当日に一般公開でUPした画像なしの記事に載っていますので、良かったら見てください。
https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12414097496.html
以下、当時のアメンバー記事のままです。
画像を載せていますので、ネタバレが嫌いな方はご注意ください。
今日発売のサンデー48号に掲載されている
名探偵コナン 安室透の公式スピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」TIME.21の感想です。
本日2回目の更新、1回目に「サンデー48号 コナン情報」をUPしています。
https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12414080165.html
今回のTIME.21からコミックス第3巻に入ります。
来年早々には3巻が発売されるみたいなので、今週から10話分、また駆け足で掲載されるんでしょうかね?
今日の安室さんは私が今までに見たゼロティーの安室さんの中で一番カッコイイなって思いました。
ゼロティーはのんびりした感じのあむろんが多いので、今回はコナン本編でも出て来そうな感じの安室さんだった気がします。
では本編、今回は第21話です。
TIME.21「逃げてください」
以下、ネタバレです。
今週の扉絵・・・
趣味:ボクシング。
格闘能力の高い男に来た依頼は・・・
夜更けの米花町・・・
仕事帰り?の栗山緑さん。
夜道を一人で歩いてる緑さんの後ろを怪しい男がつけている。
緑さんは気配を感じてるらしく、後ろを気にしている。
すると、後ろをつけていた男と目が合い逃げ出す緑さん
男が追いかけて来る
手を伸ばし、緑さんのバッグを掴もうとする。
バッグに付いていたストラップ?を掴んだけど、それがちぎれてしまい、緑さんは何とか逃げ切れた。
翌日?
ポアロに来ている緑さん。
その夜のできごとを安室さんや梓さんに話している。
警察には相談した。
ストーカーに心あたりはない。
妃先生は今忙しいから自分のことで煩わせるわけにいかない。
安室さんに色々聞かれ、そう答える緑さん。
安室さんにお願いがあるという緑さん。
護身術を教えて欲しいと。
緑さんのバッグの中身をまずチェック。
暴漢に襲われたらどうするか?
防犯ブザーを鳴らしたり、傘で距離をとったり、
鞄で身を守ったり、と色々思いつくことを言ってみる。
梓さんが打撃は手首や指を痛めやすい握りこぶしよりも、掌(てのひら)で鼻の下やアゴめがけて!と、手振り身振りでやってみる。
以前怖い目に遭ったことがあるから、その時色々調べたという梓さん。
他にも教えて欲しいという緑さん。
目つぶしや固い物で胸骨をグリグリもいいと勧める。
覚えてストーカーを撃退しようという緑さんに、
素晴らしくてどれも効果的だけど、
訓練を受けてない人間が咄嗟にできることは少ないという安室さん。
なので・・・
「何かあったら、逃げてください!」
と、笑顔で言う安室さん。
相手をひるませようだとか、時間を稼ごうなどは二の次だと。
でも追いつかれたら?という緑さんに、
安室 「また逃げてください!助けを求めながら、『火事だ』と叫んでもいい・・・」
安室 「噛みついてでも、つねってでも、踏みつけてでも、とにかく逃げるんです!」
その夜・・・
安室さんに送ってもらう緑さん。
行動をパターン化するとストーカーに狙われやすいから、いつもと違うルートで帰るよう勧められて別の道を2人で歩く。
もうここまででいいという緑さんに、もう少し人通りが多いところまで送るという安室さん。
遠回りさせてしまってすみませんという緑さん。
安室 「お気になさらず!」
大通りまで出て、安室さんと別れる緑さん。
カンカンと電車の踏切りの遮断機が下りてくる。
緑さんは線路の向こう側に渡る。
踏切りのところで見送る安室さん。
緑 「おやすみなさい!」
踏切りを挟み、2人とも笑顔。
にこにこと笑顔で手を振る安室さん
その時、安室さんの背後に人の気配が・・・
線路の向こう側で緑さんがその光景を目にする。
顔色が変わる緑さん
安室さんの背後に緑さんのストーカーが刃物を持ち、安室さん目掛けて襲い掛かろうとしている。
安室さんは前を向いたまま至って冷静な顔。
緑 「安室さん、後ろ!」
その時、電車が踏切りを通り過ぎて行く
ストーカー男が刃物を振りかざした瞬間、安室さんが後ろを振り返り、
男の腕を掴み、そのまま男を投げ飛ばした。
線路の向こう側では、心配そうに電車が通り過ぎるのを待つ緑さん。
そして向こう側が見えると、「えっ?」と叫ぶ。
安室さんが普通に立っていた。
遮断機が上がる。
安室 「ん?どうかしましたか?」
緑 「い、いえ、今安室さんの背後に怪しい人影が・・・」
安室 「気のせいでしょ?」
そして、手を振り緑さんと別れる。
安室さんから少し離れたところでうめき声を上げて倒れている男。
風見さんに電話をする
安室 「風見か?今、米花町の踏切りの前で不審者を拘束した。悪いが引き取りに来てくれないか?」
安室 「ある女性のストーカーで、僕がその女性の交際相手だと勘違いしたらしい・・・」
後日ポアロで・・・
緑 「そうなんですよーー最近ストーカー出なくなっちゃって・・・」
安室 「よかったじゃないですか!」
次号につづく・・・
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。
では~