こんばんは
「思うこと色々、その41」です。
25日(金)に書いた「フサエブランド」の記事がやたらアクセスされてまして、
「フサエブランド」ってそんなに凄いの?って何だかよくわからないんですが
去年の11月で「フサエブランド」のハンドバッグの申し込み期間は終了してたんですけど、
サイトを見てみたら好評のため再販開始ってなってたのでリンクを貼っておきますね。
バッグが2種類、お財布が2種類あります。
https://bandai-fashion.jp/character/list/?character=c000783&sales_status=ALL
でもって、更にそれを上回ってアクセスされてるのが、「ネームノート」の記事なんです
ただ全サが届いたよってだけの記事なんですけどね
「ネームノート」ってそんなに凄いの?って何だかよくわからないんですが
どっちの記事もサンデーコナンのネタバレ記事と同じくらいのアクセスがあるので、
なんですよね
まぁ、それはそれでありがたいですし、いいんですけどね。
それに比べて、昨日の「デジリマ」の記事のアクセスの少ないこと
昨日の土曜日の夜遅くに更新したのもあると思うんですが、
記事別のアクセス数がまだ3千に届いてないんですよね。
デジリマの時はいつもこんなもんだったかなぁ?とも思うんですが、
デジリマだと観ないという方が多いということは、
OPとEDのあの新しい映像を見逃した方も多いということだと思うんです。
見逃した方、これはめちゃくちゃ損してますよ。
とっても素敵な映像なので、次回は絶対観てくださいね
ストーリーもアニオリの前後編なので、面白いと思います。
一昨日の金曜ロードSHOWで放送された「ルパン三世グッバイ・パートナー」の話です
コナンファンの方でも観たという方も結構いるんじゃないかと思います。
冒頭でシンガポールのマリーナベイが出たんですよね
マーライオンとともに、コナンの映画の予告にも出て来るマリーナベイがドーンと出て来たのには驚きました。
それで、そこから怪盗キッドを思わせるかのように飛び立ったルパンが、まるでモモンガだったのには笑いましたけどね
「紺青の拳」のマリーナベイのシーンで背景の一部にルパンが何気に走ってたら面白いなって思いました。
全体的に、マリーナベイで始まり、お宝がキッドが狙うようなビッグジュエルで、最後は「ゼロの執行人」のような感じだったので、何だか色々被る被る被る・・・
前にも載せたことがあるけど、手頃な画像がないので使い回しです
一応、手作りのプラモデルです。
私じゃなくて、夫が作りました。
ここからは簡単にですが、「ルパン三世 グッバイ・パートナー」の感想を書きたいと思います。
興味がない方はこの先はスルーでお願いします
ネタバレになるので、ご注意ください。
「裏切りの代償は高くつくぜ」
ルパンが言うとカッコイイ。
久しぶりの新作で凄く力が入ってるなって感じました。
個人的には一番好きな次元が結構メインだったのが嬉しいです
凄く真面目で重い話なんだけど、ルパンにかかると、適当で軽い話に見えるところが「ルパン三世」の良さなんだろうなって思います。
久々に観たけど、やっぱり「ルパン三世」は面白いです。
完全に大人のアニメですね。
次元のロマンスも久しぶりでした
以前何度かあったけど、割と今回のようなパターンが多いような気がします。
全うには生きられない人たちだから、普通の恋愛もできないんでしょうね。
でも、時々そういう女性が現れて恋はする。
毎回、ルパンの相手より次元の相手の方が大人の女性という感じがします。
アリサは一瞬、次元の娘?って思ったけど、
別れた後にプロポーズされた人との間にできた娘ですよね?
幼い子どもを残して両親が共にっていうのは事故か何かでしょうかね?
何かあったらいつでも来るって言ったのに、助けてあげられなかったから、
彼女にそっくりな娘のアリサを彼女の代わりに絶対に守るためにルパンを裏切った。
そういう律義なところは次元の良さなんだろうなって思います。
ライターを渡せばルパンは上着の胸ポケットに入れることを知ってたから、命を守るためわざとお土産として渡した。
色んなシーンの意味が後からわかるのが観ていて気持ちいいです。
カリオストロの城に出て来るルパンとクラリスのシーンと同じようなアングルだなって思ったら、
相棒に教わったって言って手品を披露しようとしたので、そんなさり気ないシーンも素敵だなって思いました。
量子コンピューターのエミルカ
AIとか、50年の歴史を持つ「ルパン三世」も時代の流れで凄い話になりましたよね。
まぁでも、マモーの話では既にあの時代に人工頭脳が出てましたけどね。
「世界一の警備も宇宙一のオレにはチョロイチョロイ」
ルパンにしか言えないセリフですね。
やっぱりカッコイイ。
銭形警部の手錠の手裏剣は鮮やかでしたね。
やっぱり銭形平次の7代目?だけあるなって思いました。
五エ門もずっと「つまらない物を斬ってしまった」だったのが、最後に「斬り甲斐のある物」が斬れて良かったです。
そもそもが「誰にも斬れないダイヤモンドがある」ってことでルパンに呼び出されたわけですしね。
次元が手品で出そうとしたアリサが持ってたお花の花言葉が素敵です
沢山の小さな思い出
あなたを守る
次元に花言葉を意識する可憐なところがあったのか、アリサの母親の好きな花だったから花言葉を知らずに持って来ただけなのか、どっちにも取れるんですよね。
とにかく、一回しか観てないのに、色んなシーンにグイグイと引き込まれました
時間があったらもう一回じっくり観たいです。
最後、アリサのコンクールに間に合って見に来ていた次元だったけど、
あの時の一番後ろの席にカトーさんとエミルカが座ってたのに気づいた人って少ないんじゃないですかね?
エミルカはどこかに転送され行方不明って言ってたけど、カトーさんが見つけたってことなんでしょうかね?
でも、エミルカってAIですよね?
ということは、あの体はクローンですか?
余談だけど、カトーさんってモンキーパンチ先生の本名の加藤から取ったそうですね。
エンディングテーマを不二子ちゃんが歌ってました
沢城さんは声も演技もホント色っぽいですね。
女性から見ても、不二子には毎回ドキドキします。
最後はみんなバラバラになって、普段何してるのかな?って思うんですが、
まぁ、五エ門は修行してるのはわかるけど、ルパンと次元はお宝を狙ってない時はどんな生活してるのか何気に気になりませんか?
今冬、ルパン三世の映画が公開されるということなので、今からとても楽しみです。
2時間スペシャルなので、ホントはもっと掘り下げた感想を書きたいんですが、時間もないし、コナンブログでルパンネタを書いても需要もないので、この辺にしておきます。
最後まで読んでくださった方はありがとうございました
では~