今日発売のサンデー26号に掲載されている
名探偵コナン 安室透の公式スピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」TIME.34の感想です。
本日2回目の更新、1回目に「サンデー26号 コナン情報」をUPしています。
https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12464717010.html
水曜日はお休みなので、早朝からコンビニにサンデーを買いに行くのですが
サンデーと一緒についついチョコエッグを買ってしまいました。
やめとけばいいものを、目の前にあんなにドドーンと置いてあったら買いたくなりますわ
コナンのフード系のコラボ商品は発売日が過ぎても見つかるまで結構時間がかかるのに、チョコエッグは全国的に有名な食玩だからか、どこに行っても沢山置いてありますよね?
買うのに苦労しない分、余計に買ってしまうというデメリット?もあるような気がします(^-^;
コンプリートなんて簡単には叶わないんだから、適当なところでやめないと大変なことになりそうです(;´Д`)
お金の問題じゃなくて、これ以上体重が増えるのがいやです私・・・:(;゙゚''ω゚''):
では、本編です。
TIME.34「Ready Go!!」
ネタバレしてますので、ご注意ください。
今週の扉絵・・・
公安とFBI
因縁の2人の対決が再び!?
キャメル捜査官がゼロの日常に登場するのは2回目です。
前回は偶然来店したポアロで、安室さんと険悪なムードになった話でした(一一")
今回もポアロかと思ったら、全然違う設定でした。
険悪な雰囲気は前回より大分緩和されてたけど、
何をしても安室さんには敵わないところを見せ付けられてたキャメルがちょっと可哀想な気がしました。
いつもはその役は風見さんなわけだけど、体力勝負はあの細身の風見さんでは無理だからキャメルになったのかなって思います(^-^;
場所はコナンでも登場する「ニュー 米花ホテル」
ここのホテルの階段が高さも長さもトレーニングに丁度よく、
高層階だと客も従業員もほぼ立ち入ることもないから、貸し切り状態なんだそう。
そこでトレーニングをしてるのはキャメル捜査官。
なぜジムに行かないでホテルの階段なのかは、2年前に来日した時に飲んで以来忘れられない屋上レストランの特製フルーツジュースをトレーニング後に飲むため。
この話、コナンでもありましたね。
何か事件が起きて、階段でトレーニングしてたキャメルが怪しい人物として警察に捕まっちゃう話でしたっけ?
何巻の何の事件の時だったかなぁ・・・
階段でトレーニングしてた理由も、今回と同じで屋上レストランの特製フルーツジュースをトレーニング後に飲むためでしたよね(笑)
まぁ、だから同じにしてるんでしょうけどね。
何か、懐かしいなって思います。
というか、キャメルはまだそうやって特製フルーツジュースを飲んでたのかって思うと、見かけからは想像もつかない一途な人なんだなって思いました。
トレーニングをしてると、キャメルしかいないはずの階段に人影が・・・
この人影、アップにすると結構面影があって笑いました( *´艸`)
そうです。
安室さんです(笑)
まさかのこんなところで会ってしまい、
キャメルは「痛恨の極み」と心で思い、
安室さんは、「また君か FBI」とはっきり口に出して言う。
そして更に、
安室 「人がいなくていい場所を見つけたと思ったのに・・・」
こちらのセリフだと心で叫ぶキャメル。
安室さんは全部はっきり言っちゃってるのに、キャメルは言えないんですね。
言い返されるのが怖いのか、喧嘩にならないようにキャメルが抑えているのかどっちでしょう?
更に安室さん、キャメルの腹筋運動にケチをつけます。
「時代遅れも甚だしい・・・」
それでは鍛えるどころか、首や腰を痛めて逆効果だと言う。
その言い方にムカつくキャメル
自分のやり方があるから、放っておいてくれと言い放つと、
安室さんは独自のトレーニングを始める。
それを見たキャメルが真似してやってみる。
やってみると意外とキツイ。
それを見ていた安室さん。
どういう風にやったらいいかアドバイスをする。
そして、次々色んな種類のトレーニングを始める安室さん。
それを真似してやってみるキャメル。
安室さん、おへそ見えてますよね( *´艸`)
キャメルは見えてないから、やっぱりこれもファンサービスですかね?(笑)
凄い汗のキャメルを見て、オーバーワークじゃないのか?と言う。
見せかけの筋肉ばかり鍛えて動きが重い。
益々ムカつくキャメルだけど、
的を射ているから余計悔しい。
的を得る×
的を射る○
って知ってましたか?
キャメル日本人じゃないのに、正確な日本語使ってて凄い(笑)
仕上げに屋上までダッシュして終わろうということになる。
勝負開始。
安室さんとキャメル、階段を駆け上がる。
安室さんに引き離されるキャメルだけど、頑張って追いつく。
今度はキャメルがリード。
ゴールはもうそこまで来ている。
屋上に着いた。
今のは俺が勝ったんじゃないかと思うキャメル。
安室 「あぁ、君の勝ちだよ・・・2cmくらいの差だったがね」
2cm~(笑)
たとえ2cmでも勝ったことには変わりはない。
「Yes!」と英語で喜びを表現するキャメル。
やっぱりこういう時は母国語が出るんですかね?(笑)
「安室さん・・・もうすぐですよ、早く早く!」
突然安室さんを呼ぶ声が・・・
屋上レストランで順番待ちをしていた梓さんが丁度いいタイミングで安室さんが戻って来たので声を掛けて来た。
梓さんに順番待ちお疲れ様と言う安室さん。
待ってる間に安室さんは階段を10往復したと言う梓さん。
そばでその話を聞いていたキャメルが10往復に驚き、ヘナヘナとその場に座り込む。
安室さんと梓さんは、ポアロのメニュー開発のために、色んな物をいっぱい食べて味を試さないとと言っている。
2人で仲良くお食事をするすぐ横のテーブルで一人特製フルーツジュースを飲むキャメル。
ため息をつく。
今日のフルーツジュースは少しほろ苦いそうです
次号は、堤無津川へ!
結局何の事件の話だったかどうしても思い出せないのですが、こういう風にコナンに出た出来事と連動した話だと何だか嬉しいですね(*^-^*)
安室さんも風見さんへの態度と同じで、言い方とかやたら冷たいんだけど、ちゃんとキャメルのこと考えてさり気なく指導してあげてるところが安室さんらしさが出てるんだろうなって思います。
でも、安室さんって梓さんや緑さんにはもの凄く優しいから、男と女で態度変わり過ぎな気がしなくもないですけどね(笑)
男は仕事が絡むから厳しいんでしょうか?(;´Д`)
しかし、2cmの差って人間同士で計れないレベルのような気がするけど、そういう細かさも彼らしいってことなんですかね?
ポアロの新メニュー開発のために美味しい物をいっぱい食べるのはいいけど、
これって、ポアロのマスターから言われたわけじゃなくて、自発的に梓さんと相談して食事に行ったって感じに見えます。
キャメルは2年前からずっと大好きな特製フルーツジュースがこれを機に嫌いにならないといいけどなって思います
ほろ苦いジュースも、次は美味しく飲めるといいですね(笑)
次回は堤無津川へってことだけど、ハロちゃん連れてお散歩だといいなって思います。
とりあえず、ハロちゃんが出てくれれば私は喜びます
ゼロの日常も後1話掲載で名探偵コナンになるので、警察学校編はやっぱりまだ先になりそうですね。
閲覧ありがとうございましたm(__)m
では~