今日発売のサンデー33号に掲載されている
名探偵コナン 安室透の公式スピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」TIME.37の感想です。
本日2回目の更新、1回目に「サンデー33号 コナン情報」をUPしています。
https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12494954376.html
「ゼロの日常」のアメンバー記事はありませんので、こちらの一般公開記事だけになります。
今回「ゼロの日常」は4回続きますが、今日はその2回目です。
相変わらず、警察学校編はまだまだやりそうにありませんね。
昨年の夏に公開された青山先生の「警察学校編」のティザーが遠い昔のように感じます(^-^;
先程UPした情報記事もそうですが、この記事も「名探偵コナンぽーたる。(非公式)」はリンクを載せるでしょうけど、当ブログはそのサイトへの一切のリンクを許可していません。
どれだけリンク禁止を訴えても完全無視できる「コナンぽーたる。」の管理人は、もはや普通の人間ではないですね(;´Д`A ```
自分の物と他人の物の区別ができないらしく、私のブログを自分の所有物だと勘違いしているようです。
コナンぽーたる。の管理人の主張が通る日など一生来ませんので、私のブログを私物化するのはやめて、いい加減リンクを全て削除してください。
では、本編です。
TIME.37「構わんよ」
ネタバレしてますので、ご注意ください。
今週の扉絵・・・
帯も気合いもギュッと締め直して、もうひと頑張り。
私は柔道と空手の違いがイマイチわからないのですが(;^ω^)
剣道はわかりますよ (だって、面を付けたり、竹刀を持ってるから)
「警視庁術科センター」で降谷さんと風見さんで稽古をしているところから始まります。
圧倒的に強い降谷さん。
風見さんはメガネをかけてないから、あんた誰?状態 (笑)
以前やった川で溺れた子どもを助けに行く話で、一度メガネなしの顔は披露してますけどね。
風見さんはメガネなしの方がモテるんじゃないかなって個人的には思うのですが、
だけど、降谷さんと並んでたら、何をどうやってもモテないと思います(笑)
個人的には降谷さんより風見さんの方が好みですけどね。
やられっぱなしの風見さんが降谷さんに、「少し手加減してくださいよ」と訴えると、
降谷さんは、「手加減した僕に勝って嬉しいのなら、そうする」と答える。
そう言われて、「いえ・・・」と答える風見さん。
「でも、どうしてもと言うのなら、片腕でやってみても構わんよ・・・」と自信満々に言う降谷さん。
降谷さんにそう言われ、それはさすがに自分をナメすぎだと言う風見さん。
風見さん曰く、降谷さん相手だから、こうポンポン投げられてるけど、自分だってかなりのものだと言う。
風見さんもそれなりに自分の腕には自信があるようですね。
まぁ、一応警察官なんだし、普通の人よりは武道ができるのは当たり前な気もします。
後日・・・
パレード警備当日・・・
何かのパレードがあるらしく、公安警察はその警備に当たってるらしい。
沿道には凄い人・・・
風見さんは室内のモニターを見ながらの警備を担当。
それぞれの配置についている仲間から、「異常なし」の報告を受ける係?という感じです。
そこで、モニターに映る降谷さんを発見。
「降谷さん!?」
降谷さんを見て驚く風見さん
降谷さんは梓さんとポアロの買い出しの帰りらしい。
降谷さんは今日は公安のお仕事はしないんですかね?
あぁ、そうか、風見さんですらモニター室でみんなからの報告係なんだから、その上司の降谷さんが沿道で警備をするわけないですね(^-^;
でも、だからって、梓さんと買い出しって・・・
お仕事はお休みなんですかね?(;^_^A
あぁ、そうか、降谷さんくらいになると、買い出ししながらでも沿道に怪しい人がいるかどうかチェックできるんですね。
勝手に納得 (笑)
梓さんが言う。
「バナナって素手で真っ二つに切れるんですよ!」
バナナを両手で持って、左右に引っ張ると真っ二つに切れる
やって見せる梓さん。
安室 「へぇ、面白い!」
良かったら半分どうぞと言って、安室さんに半分に切ったバナナを渡す梓さん。
沿道は凄い人混み。
買い出しの荷物は僕が持つから、前に行って見て来ていいと梓さんに伝える。
安室さんにそう言われ、前の方にパレードを見に行く梓さん。
その時、悲鳴が聞こえた。
ひったくりらしい。
女性のバッグをひったくって逃げる男。
近くで警備をしていた仲間が男に声をかけ止めようとする。
だけど男は、近くにいた子連れ親子の子ども(赤ちゃん)をベビーカーからベッドごと外して誘拐して逃げる。
赤ちゃんを人質にして、警備を振り切って逃げる男。
そして、ベッドごと赤ちゃんを抱え路地裏へ逃げ込む男。
路地裏に入ると、そこには降谷さんが・・・・
壁にもたれて、長い脚を向かい側のゴミバケツに掛けて、行く手を遮る。
これって、脚がそれなりに長くないとできないですよね(笑)
手には買い出しの荷物2人分を持ち、口にはバナナをくわえてる降谷さん
「邪魔だ!どけっ!」
男は赤ちゃんが寝たままのベッドを降谷さんに向かって投げつけた。
口にはバナナをくわえたまま、その手でガシッと赤ちゃん付きベッドを受け止める降谷さん。
そしてそのまま、逃げようとする男を蹴り倒した。
息を切らして赤ちゃんを追いかけて来たお母さん。
ベッドの中でニコニコ笑ってる赤ちゃんを見ながら、
「強いお子さんですね・・・怖い目に遭ったのに笑ってる!」
そう言って、涙目のお母さんに赤ちゃんを渡す。
「ありがとうございます!」
梓さんが安室さんを心配してやって来た。
安室 「何だか、ひったくりやら、誘拐やら、いろいろあったみたいですねー」
そこに倒れている男を見て、
梓 「安室さんがやっつけたんですか?」
安室 「いやいや・・・バナナの皮ですべったんじゃないですか?」
倒れてる男の顔の上にはバナナの皮が・・・
梓 「漫画みたいですね・・・」
風見さんはどこからモニターを見てるのかと思ったら、近くの警察車両の中から見てたみたいですね。
その一部始終をモニターで見ていた風見さんは・・・
あの時の降谷さんのセリフを思い出しながら、
「片手でやってみても構わんよ・・・」
風見 「降谷さん・・・ホント漫画みたいだよアンタ・・・」
この時の降谷さんは2人分の買い出し荷物と、赤ちゃんを持ってましたからね。
片手とかいうレベルじゃなく、両手がふさがってる感じだったから、足で蹴り倒したわけですしね。
しかも、赤ちゃんは荷物とは違うんだから、
まさに、神業ですよね?
それをバッチリ見ちゃった風見さんはモニターを見ながら、汗をかきまくりでした。
風見さんに噂され、最後、「クシュ」っとくしゃみをする降谷さんだけど、
さっきの男との格闘とギャップがありすぎて、そこがまたいいんでしょうね。
次号は、「おかしな噂」の日常です。
そして、またまた安室さんに惚れる女続出回が終わりました(;^ω^)
まぁ、元々「ゼロの日常」自体がそういう趣旨の漫画ですしね。
私は安室さんに惚れたことは一度もないですが、
惚れはしなくても、カッコイイとは毎回思いますよ。
こんなスーパーマンみたいな人いるわけないところが、いいんでしょうね。
安室さんはこういう立ち位置でいいんだろうなって思います。
それと同時に風見さんの立ち位置もこれでいいんだろうなって思います(^-^;
今回の一番の見どころは、緊迫した場面で安室さんの口にバナナがくわえられてるところですかね?
投げつけられた赤ちゃんをガシッと受け止めた安室さんの口にはバナナで、
その時の赤ちゃんの口にはおしゃぶりだったから、何となくお揃いっぽい感じだなって思いました
それにしても、運の悪い男でしたよね?
バナナの皮ですべったことにされて、最後までかっこ悪い扱いでお気の毒です。
次回はおかしな噂の日常ということで、どんなおかしな噂なんでしょうね?
楽しみにしています
では~