今日発売のサンデー30号に掲載されている
名探偵コナン 警察学校編~Wild Police Story~CASE.9「疾風迅雷」の感想です。
本日2回目の更新、1回目に「サンデー30号 コナン情報」をUPしています。
https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12606423777.html
※アメンバー記事はこの記事の一つ前に載せているので、アメンバーの方は見てください。
警察学校編は毎回四字熟語のタイトルが付けられていますが、今回の意味はこちら。
今回の萩原編第3話「疾風迅雷」 とは・・・
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疾風と激しい雷。
転じて、そのようにすばやく激しいこと。
☆萩原編第1話「外柔内剛」のネタバレ記事はこちらにあります。
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https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12601551353.html
☆萩原編第2話「亢竜有悔」のネタバレ記事はこちらにあります。
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https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12604846554.html
では、本編です。
警察学校編、CASE.9「疾風迅雷」、ネタバレしてます。
今週の扉絵・・・
安全運転第一 ・・・
↑
えっ?Σ(゚Д゚) どこがっ?
安全運転には見えなかったけど・・・
ウソついちゃダメでしょ?(;^ω^)
暴走するトラックを追いかける伊達、ヒロのバイク組。
そして、萩原、松田、降谷のRX-7組。
暴走トラックの運転手は失神中。
その後ろに追突してバンパーが挟まったまま引きずられている乗用車(運転手は無事)。
この状況で一体どうするつもりかという降谷さんに、
「見てのお楽しみだぜ!」と答える萩原さん。
萩原さんが運転するRX-7は既に車体が半分浮き上がって斜めに走行中。
萩原さんは運転席の窓から先週松田さんが手に持っていた物を外に投げる。
投げたこれはRX-7のタイヤに踏みつけられてヒビが入る。
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先週これが何だか全然わからなかったけど、鬼塚教官の車だから覆面パトカーになっていて、事件が起きたら車の屋根に乗せてサイレンを鳴らすやつですかね?
全然違ってたらすみませんm(__)m
踏みつけた勢いで、RX-7は空を飛ぶ?
というか、宙に浮いて、引きずられた乗用車の真上に来たら、助手席の松田さんは降谷さんの服を掴んで一緒に乗用車の屋根に飛び降りる。
乗用車の運転手には事前にサンルーフを開けておくように言ってあるから、屋根に降りた松田さんはそこから運転手と話をする。
俺らが車の鼻先に着いたら、ボンネットを開けるように指示。
松田さんはトラックに挟まったバンパーを外す。
降谷さんはトラックの運転手のところへ。
一方バイクに乗ってる2人は・・・
ヒロがスマホを見て、この道はGPSに映らない工事中の高速道路かもと言う。
前を見ると、既に道路が途中までで、道が途切れていた
サイドブレーキを引いて、バンパーを引きちぎるように運転手に指示を出す松田さん。
無事にバンパーが外れ、引きずられていた車はトラックから離れることができた。
後は降谷さん。
RX-7の運転席から萩原さんが降谷さんにもう道がないから急ぐように伝える。
暴走中のトラックに乗り込む降谷さん。
トラックの隣りを並行して走る萩原さんは、どうすればいいか考える。
急ブレーキを掛けても、10tトラックが完全に停止するまでの距離は乗用車の約2倍・・・
今からブレーキを掛けても間に合わない。
色々考える萩原さんの脳裏に松田さんの言った言葉が浮かぶ
「俺には元々アクセルしか付いてねぇからよ・・・」
トラックの運転席にいる降谷さんに向かって萩原さんが叫ぶ!
「アクセルだ!アクセルしかねぇ・・・踏めェ零(ゼロ)!!」
道が途切れたところから、トラックとRX-7が空を飛ぶ
思ったけど、これって、RX-7も一緒に飛ぶ必要あったんだろうか?
RX-7は何とか反対側の道路に着地成功。
でも、トラックは・・・
鼻先が道路の端っこギリギリの所にぶつかる感じで、着地したとは言えない際どい状態。
そしてトラックは運転席を下に大きく前転する感じで、そのまま横転。
落ちないで済んだだけで凄い
横転したトラックに駆け寄る萩原さん。
すると、運転席から降谷さんの手が見えた・・・
逆さになったまま、気絶してる運転手を抱きかかえのポーズをする笑顔の降谷さん。
それを見た道路の反対側の伊達さん、ヒロ、松田さん。
そしてトラックに駆け寄った萩原さん・・・
無事だったゼロの姿を見て、みんなも一斉に
萩原さんのアドバイスが的確だったと褒める降谷さん。
萩原 「いや俺じゃなく、アイツならそうするだろーなって・・・」
萩原 (まぁ、たまにはアクセルを踏み込むのも悪くねぇか・・・)
後日・・・
鬼塚 「まだ詳しくは聞いていないが、人命救助に貢献したらしいな」
松田 「あんぐらい ちょれーっスよ!」
鬼塚教官は詳しく聞かなくて正解だと思う。
聞いてたらこんな穏やかな会話にはならないだろうから(;^ω^)
そして、FDの洗車と修理はできたのかと鬼塚教官に聞かれ、
エンジンは万全、洗車もご覧の通りピッカピカでごぜぇます!と答える松田さん。
この洗車って、今回の事件前に頼まれていた洗車のことですかね?
それとも、人命救助に鬼塚教官の車を使ったってことぐらいは一応伝えてあるのかな?
知らぬが仏ってこういうのを言うんだろうなぁ
ピカピカの車を見て、ご機嫌で去って行く鬼塚教官。
見せたのは無傷だったRX-7の右側だけ。
確かに右側はピッカピカ
でも、左側は大変なことになってるけど
萩原 (FDちゃん・・・名誉の負傷だな・・・)
バレるのも時間の問題・・・
次回はコナン本編、新章開幕です。
警察学校編の萩原編が終わりました。
最後は何となく、ゼロの日常っぽい感じだなって思いました。
ゼロティは安室さんが毎回超人で、そこを強調した漫画ですよね?
今回はそれに近い感じでしたね。
というか、元祖超人は萩原さんだったんですね(笑)
警察学校時代の降谷さんは真面目で大人しい学生という印象だけど、
いきなりトラックの運転をして、空を飛べちゃうんだから、超人の素質はこの頃から持っていたんだろうなって思います。
いずれ鬼塚教官に車を傷だらけにしたことバレるでしょうけど、
佐藤さんが同じRX-7なのに違う色の車に乗ってるのは、使い物にならなくされたけど、父が乗っていたから同じ車種を選んだってことなんでしょうかね?
今週のとび森のクローバのコメントの「へーーーーイφ( `m´)φ」が、どこのセリフかわかりませんでした(;^ω^)
どれ
道路が途切れたところでは、萩原さんは急ブレーキで止まることもできたと思うけど、
松田さんの言葉で、降谷さんと一緒に勢いでアクセルを踏み込んでしまった感じですかね?
「たまにはアクセルを踏み込むのも悪くねぇか」って言ってるけど、
これが引き金になって、機動隊への入隊を決めてしまったんでしょうか?
こんなに超人なんだから、あの爆弾事件でも逃げ切って欲しかったですよね。
つくづく残念だなって思います。
あの事件の時って萩原さんは22歳らしいので、今から間もなくのことなんでしょうかね?
次は諸伏編ですけど、不定期連載なのでいつ頃になるかわかりませんね。
ネームは描けてるそうですが、ゼロティの方もあるし、前回の伊達編が今年2月ってことを踏まえると早くても秋頃かなって思います。
松田編、伊達編、萩原編で全部で9話分たまったので、そろそろコミックス出ますかね?
5人×3話で合計15話分は1冊には入らないだろうから、2冊に分けるならそろそろ出るかなって思っています。
警察学校編も面白いですが、
やっぱり次はコナン本編って聞くと、気持ちが高まってドキドキしますね
七夕にちなんだ話なら、滅多に逢えない新一と蘭ちゃんのエピソードもチラッとあったら嬉しいけど、どんな話なのかホントに楽しみです。
再来週はサンデーが休刊ですが、コナンの第1話を読んだ後のお休みなので、色々考察もできるかなって思っています。
昼間の情報記事ですが、公式サイトは今週はグッズ情報の更新はないみたいですね。
Twitter情報が色々出てるので、追記でいくつか載せています。
では~