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Channel: ずっと大好き名探偵コナン(風優日記)
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サンデー34号(コナン・ネタバレ)

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今日のサンデー、コナン「妙手」の感想です。



先週号に載ってた、青山先生のブラジルサッカー観戦記を知りたいというコメントをいただいてたんですが、カラーじゃないところに載ってたので、紙質が悪すぎて何が書いてあるのかよく読めません。


写真も何枚も載ってるんですが、ただ真っ黒なだけで全くわからない状態です。


なので、記事に載せるのはとても無理です。ごめんなさいm(_ _ )m



では本編行きます。



FILE902 シリーズ最終局 ネタバレしてます。




由美さんの監禁場所がわかったから、みんなでビートルで移動する。



車の中・・・ビートル



哀 「七つの大罪?」


コナン 「ああ!」


あの将棋の駒は七つの大罪を意味していたと説明するコナン。


七つの大罪は元々八つあって、そのうちの四つが二つずつ一緒になり、新たに「嫉妬」が追加されて七つになった。



コナン 「まるであの将棋盤の駒のようにな!」


角は斜めにしか動けないから、串刺しになってない方の角は相手から取って自分の持ち駒にして、新たにあのマスに打った駒。


つまり新しく仲間に加わった「嫉妬」



串刺しの角には「見栄っ張り」って書かれてたから、「虚飾」


「なまけ者」と書かれた金は「怠惰」で「憂鬱」な銀と重なってる。


「虚飾」な角と重なっていた飛車は「傲慢」ということになる。


「傲慢」を英語にするとプライド。


この辺でプライドって名前がついてる場所は「ホテル杯戸プライド」


由美さんが誘拐されて監禁されてる場所はそこしかない。





という推理です。


バッチリ当てた方がいらっしゃいました。


もうそのまま、すご過ぎです。


将棋を一回もやった事がない私はお手上げでした\(゜□゜)/



傲慢からプライドに結び付いたけど、そこからホテル杯戸プライドへはどう結びつくのかわからないって事でしたけど、



その辺でプライドがつく場所はそこだけだそうです。




意外と最後は適当でしたねQueenly






でもって、チュウ吉もビートルに乗ったら、後部座席に子供5人で大変な事になるかと思いきや・・・





意外と余裕があるようです。


みんな小さっΣ(゚д゚;) でも元太は普通より幅広だよねあせ、あせ




そして「ホテル杯戸プライド」に到着。



フロントに行くと、チュウ吉の事は聞いていたらしく、すぐに部屋に案内される。



部屋に着くと鍵が開いたままになっていたので、そのまま部屋に入る。



チュウ吉 「由美さん!!」



犯人 「おっと、そこまでです」


ソファに寝かされてる由美さん。



その横に犯人が爆弾のスイッチを持って座っている。



犯人 「羽田秀吉以外の入室は禁じます。それを破ればソファに仕込んだ爆弾が爆発する」


他言無用と警告したのに連れがいるとは、でも警察には見えないからよしとしましょうと言っている。




チュウ吉 「やはりあなたでしたか・・・」





チュウ吉 「谷森さん・・・」



谷森 「さぁ、10年前のあの対局のやり直しです。どうぞ座ってください」



忘れてしまったと思うけどと言う谷森さんに、この10年一瞬たりとも忘れた事はないと言うチュウ吉。




10年前の続きが始まる。



あの時のように谷森さんは勝利を確信して駒を置く。



「私の勝ちだぁ!!」



谷森 (桂子・・・やっと打てたぞ・・・10年前の雪辱をやっと、やっと・・・)


涙を流しながら、妻の事を思い浮かべる。



チュウ吉 「4七角!」


谷森 「え?」


チュウ吉 「僕の持ち駒の角をあなたの飛車の前に・・・」



そう言って、次々駒を動かし、あっという間にチュウ吉の勝利。



谷森 「どのみち私は、負けていたという事か・・・」



あの対局の日、谷森さんが病院に電話してるのを聞いていたチュウ吉。


妻の容体がどうであれ、対局が終わるまでは行けない。


妻に頑張れと伝えてください。


それを聞いてしまったチュウ吉は早く対局を終わらせようと思い、気がはやってしまい思わず失礼な態度をとってしまった。


谷森 「じゃあ、あの時のあの言葉は、私を早く病院に向かわせるために・・・」


「対局後の感想戦は必要ありませんよね?」 あの時の言葉



何もかも私の負けだと言う谷森さん。



爆弾はただのハッタリで、由美さんは薬で眠ってるだけだった。






場面変わり、苗子さんの運転するミニパトの中パトカー



ミニパトには苗子、チュウ吉、由美の3人。



チュウ吉 「由美さん?由美さん?」 由美さんを起こす。



やっと起きる由美さん。


「ここどこ?」



コナンくんから電話があり苗子さんが迎えに来た。


誘拐された事を思い出す由美さん。


あの男は?と聞く由美さんに、彼は博士の車で警察に出頭したと説明する。



ミニパトは由美さんを病院に連れて行くところ。



苗子 「丸2日も監禁されてたから一応検査を・・・」



由美 「別にHな事はされてないわよ。トイレにも行かせてくれたし、ご飯も食べさせてくれたしさー」



苗子 「でも、すごいです。羽田さん!今日は大事な試合だったのに由美さんのためにすっぽかすなんて・・・」


由美 「試合って何よ?」



チュウ吉 「あ、実は名人戦だったんだ・・・」



由美 「それ、どこで何時?」



山梨県の時和ホテルだけど、もう時間がないと・・・



由美 「チュウ吉・・・あんたこの車なめてんじゃないの?」



そう言ってサイレンを鳴らし、山梨へGO!!パトランプ



由美さんは助手席でスピーカーを使い、前の邪魔な車を追い払いながら走行。



すると、後ろから白バイが・・・



「そこのミニパト止まりなさい」ぷぷ



警察手帳を見せる苗子さん。



手帳は本物のようだけど、ここは山梨県だと怒られる。



苗子 「これには色々事情が・・・」



早くしないと名人戦に遅れると由美さん。



名人と聞いた白バイ警官がチュウ吉を見て、



「あぁ!太閤名人!!」



前にサインをしてもらったと嬉しそうに説明する白バイ警官。





そして、白バイ先導の元に時和ホテルへGO!!パトランプ



無事、時和ホテル到着。



チュウ吉がお守りにしてる由美さんの写真がないと騒ぎ出す。



チュウ吉 「あれ、ない?ない?」



由美 「そんなのいいから早く行きなさいよ!」



チュウ吉 「でもあれはお守りなんだよ!去年の名人戦もあれを忘れたせいで・・・」






ハートキスキスハート





由美 「これでどうよ?」



苗子さん、目の前でバッチリ目撃~(≧▽≦)




由美 「写真よりご利益あるんじゃない?」



チュウ吉 「は、はい!!」



顔を赤くしながら走って行くチュウ吉。




去って行くチュウ吉を見ながら、



由美 「でも知らなかったよ!落語に名人戦があるなんて・・・」



苗子 「落語?」



由美 「ほら、あの着物、素人落語名人戦とかじゃないの?」



苗子 「・・・・・」





残り時間あと30秒というところでギリギリ間に合うチュウ吉。



対戦相手 「大丈夫かね?君は持ち時間を使い切って1分将棋になっているが・・・」



チュウ吉 「ええ、今の僕にとって1分は、無限ですから・・・」



そう言って、由美さんとのチュ~のシーンを思い浮かべる。


ドキンちゃんドキンちゃんチュ~





場面変わり、ホテル杯戸プライドでは・・・



世良 「ねぇ、このホテルの前にパトカーが停まってたけど何かあったか知ってる?」



領域外の妹 「さぁ・・・」



そう言ってテレビを消す。



そして振り返り嬉しそうに・・・





「知らな~~い♪」



世良 「何そのリアクション・・・キモいんだけど・・・」







そして工藤邸では・・・



沖矢昴が、パソコンで《太閤名人 七冠達成》の記事を見ている。



ニヤリとする口元・・・







『由美』と『名人位』を賭けた熾烈な戦いに勝利。


昴、そして領域外の妹は、秀吉と意外な接点が・・・






次号につづく・・・






という事ですが・・・



チュウ吉&由美さんラブラブで良かったですね~


そして無事七冠達成もおめでたいです。



領域外の妹が、見た事ない笑顔で嬉しそうでした。


沖矢さんもニヤリとして・・・


普通に見ると、チュウ吉が次兄で、二人共チュウ吉が七冠を獲得したから喜んでるように見えますね。


そうすると、領域外の妹は世良ちゃんママで確定?



世良ちゃんが全く反応ないのが気になります。


それと最後の、


昴、そして領域外の妹は、秀吉と意外な接点が・・・


秀吉と接点があるのはこの二人だけで、世良ちゃんはないって受け取っていいんですよね?


ここが気になります。


次兄なら世良ちゃんだって接点があるはず。


やっぱり次兄ではないんじゃないかと思ったりしますが・・・



二人にとってチュウ吉が七冠獲ったらいい事があるって意味でしょうか?


ただ単純に息子や弟が七冠に輝いたから嬉しいってだけ?


いや・・・違う気がしますね。


やっぱりチュウ吉の事は世良ちゃんには関係ないって考えていいんでしょうか?



まぁ、それでも次兄っていうなら・・・


世良ちゃんは次兄の顔も名前も何も聞かされてないんですね。


メールや電話はしてても一回も会った事がないとか・・・


そうなると、メールや電話の相手はほぼ間違いなく赤井さんですね。



チュウ吉が次兄なら世良ちゃんには秘密にしないといけない理由があるって事ですよね?


それか、チュウ吉と赤井さんはいとこ同士だったり・・・


世良ちゃんは歳が離れてるから知らされてない。




まぁ、とにかく・・・


解決編なので、この話の続きはいつになる事やらですね。


結局、同じホテルだったのに会う事もなく終わりました。



まだ次兄の存在は明らかに出来ないんですね。




次回は夏・夏・夏~って感じの話になるんでしょうか?



楽しみですね。






では~usa*


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