今日のコナン、「招き三毛猫の事件(後編)」の感想です
コミックス82巻、原作の後編です。
ネタバレしてます。
やっぱり原作4話あるから急いでる感がありましたね。
2つの全く別の事件をそれぞれ30分に詰めちゃったので、テンポはよかったですけどね。
部屋の中で益子さんに何かあったに違いない。
そう思って子供たちにある物を持ってないか聞くコナンくん。
糸とか、テープとか、針金とか・・・
ちゃんと一人一つずつ持ってるとこがスゴイなって思います。
やっぱりこの子たちには探偵の素質があるんでしょうか?
というか、予期せぬ出来事でとっさのことなのに、ほいほいとドアロックを開けちゃうコナンくんって一体何者よ~って思うんですけど・・・
江戸川コナン探偵さ! って言うだろうけどさ・・・
探偵だったらそういうことしてもいいんですかい?
絶対あれは何度も実践したような手つきでしたよね
でも、コナンくんのお蔭で益子さんも早く病院に搬送できたんだからよかったわけですよ。
事故に見せかけた現場を見て、すぐにこれは事故じゃないと見抜くコナンくん。
なのに・・・
「事故ね・・・」とあっさり事故で片付けようとする佐藤刑事と高木刑事。
もしコナンくんがいなかったら事故で片付いて、益子さんの意識が戻っても友人を警察に突き出すようなことしなさそうだから、事件が明るみに出ることはなかったんじゃなかなって思います。
今週は哀ちゃんらしいセリフが何回も聞けて楽しかったです。
遠慮なく何でもズバズバ言っちゃうところ、好きですね。
前回のコナンくん同様、大人を馬鹿にしてるだろう~?ってあの態度哀ちゃんらしくていいですね。
まぁでも、現実的に考えて大人の立場で言わせてもらうなら、
かなりムカツク子供ですけどね( ̄へ  ̄ 凸
高木刑事は佐藤刑事の家のベッドがお気に入りの様子。
でもよく話を聞いてると、お気に入りはベッドじゃなくて佐藤さんの・・・
子供たちはどの辺まで理解したんでしょうかね?
哀ちゃんの呆れ顔がなかなかよかったです。
インターフォンに録画機能が付いてるなんてスゴイなって思いました。
留守電と一緒で、留守中に訪ねて来た人を確認するためですよね。
犬も猫も飼ったことない私は、原作読んだ時に尻尾振ってるから喜んでるって思っちゃったんですよね。
犬とは真逆なんですね。
でも顔は嬉しそうに抱っこされてたから、猫って意外とわかりにくいんだなって思いました。
先週に引き続き、またまたいたずらっ子顔のコナンくんを堪能出来て嬉しいです
目暮警部到着・・・
話を聞いて、目暮警部も事故なんじゃないかと言う。
佐藤刑事たちもそう思ったけど・・・
コナンくんが現場の状況が事故じゃないって言ったから、容疑者も3人集められ事情聴取。
毎度のことだけど、小学一年生に振り回される大人たち( ´艸`)
買い物から帰って来た子供たち。
袋からリボンが出るのが早い早い早い~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
現場から消えてる物はな~んだ?クイズがカットされてるよ~
まぁ、別になくても困らないですけどね。
哀ちゃんの、「寝ぼけてんの?」がカットされたら悲しいですが・・・
「ネ・ボ・ケ・・・」 ( ゚ ▽ ゚ ;)
目暮警部のリアクションが~
原作より更に強調されててよかったです
鍵を開けたり閉めたり・・・
これって実際は出来ないんでしょうね。
ホントに出来たら、これくらいなら真似する不届き者がいるかもしれないですもんね。
ラストは益子さんの無事と、ムギちゃんの無事も確認出来てめでたし、めでたしですね。
結局、梓さんのところに戻った大ちゃん
またその内に出番が回って来るんでしょうか?
では~