今日のコナン、
「漆黒の特急(ミステリートレイン)(隧道)」の感想です。
ミステリートレイン編、4部作の第2話ですね。
今日までのアニメのネタバレはしてます。
回想シーンが短くてよいですね。
やっぱり原作7話は4部作くらいがダラダラしなくて丁度いいなって思いました。
列車内で起きた殺人事件・・・
これは登場人物が多いし、トリックも複雑だから、正直もう一回見るのが面倒くさいです
なので事件の方は、復習のつもりで見ようと思います。
蘭ちゃんや園子にしても、少年探偵団にしても、列車内で殺人が起きたってわかってもあの落ち着きようで車掌さんや他の乗客に事件の説明して、一体どんだけ殺人事件慣れしてるんだって思いました
今回は一気に登場しましたね~
火傷赤井は先週からだけど、安室に沖矢昴・・・
そして謎の女・・・
名古屋駅ではジンとウォッカが待ち構え・・・
いつも思うけど、ジンのセリフって一風変わってますよね?
普通の人とは感性が違うのかなぁ・・・
とても一回じゃ覚えられないですね~
哀ちゃんが蘭ちゃんの服を掴むところ・・・
先週はコナンくんにしがみついてたけど、哀ちゃんの弱さが表れてますね。
哀ちゃんは常にこんなにおびえてるんだって・・・
哀ちゃんにとって周りのみんなは大切な人ばかり・・・
いざとなったら一人で戦わなきゃならない。
大切なみんなを巻き込むわけにはいかないから・・・
哀ちゃんの心の葛藤が凄く伝わってきました。
そんな哀ちゃんの気持ちをちゃんと蘭ちゃんが気づいてたとこもいいですね。
誰が信じられて誰が信じられないのか? 沖矢さん、何か怖いですね~ 今までの沖矢さんとは違う感じに描かれてますね。 一緒にいる女性は誰? って、原作を初めて見た時はもう謎だらけでわからなくなりそうでしたよ。 そして、哀ちゃんのお母さんのカセットテープのシーン ここは10年ぶりに伏線が回収されましたね。 まだ謎も残るけど、つまりは・・・ 哀ちゃんの両親は組織が開発しようとしている薬をシルバーブレッドと呼んでいた。 この薬を完成させるには、哀ちゃんとお別れしなければならない。 薬が未完成のまま両親が死んでしまったから、哀ちゃんがその後を引き継いで薬を作った。 「こんな薬作っちゃいけなかった・・・」 哀ちゃんがあの薬のケースに入れてた薬はAPTX4869の解毒薬だっていう先入観があって、原作を読んだ時はなぜ解毒薬を作っちゃいけないって言ってるのか意味がわからなかったけど。 あのケースには、解毒薬の他に完成されたシルバーブレッドも入ってるって事なんですよね? 両親の後を継いで薬を作ってたけど、カセットテープを聴いて作ってはいけない薬だとわかった。 哀ちゃんが「作っちゃいけなかった」と言って握りしめたのは、シルバーブレッドの方。 ここでシルバーブレッドはAPTX4869じゃないかって思うかもしれないけど、APTX4869は未完成品で完成した薬がシルバーブレッドって事ですよね? APTX4869=シルバーブレッドっていう考え方もあるだろうけど。 まぁ、この辺はまだまだ謎でよくわからないですね。 先週が原作2話進んで、今週が1話半・・・ テンポがよくて見やすいですね。 今回の話には関係ないけど、沖矢さんの携帯が原作では黒だけど、今日のアニメでは白でしたね。 安室も原作では白だけどアニメではどうなるかわからないですね。 今後この辺がどういう風に影響してくるのか気になりました。 では・・・
とにかくみんな乗ってたベルツリー急行
もしくは・・・