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Channel: ずっと大好き名探偵コナン(風優日記)
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『ゼロの日常(ティータイム)』TIME.60「日常」&コミックス6巻表紙

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今日発売のサンデー26号に掲載されている

 

名探偵コナン 安室透の公式スピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」TIME.60の感想です。

 

 

 

本日2回目の更新、1回目の記事はこちら

下矢印

 

 

 

 

6月17日(金)発売のゼロの日常第6巻の表紙画像が公開されましたスター

下矢印

 

 

 

すごい、ですねびっくりマーク

 

ゼロティはカバーを取ると全然違う絵になるので、多分これはカバーの下の絵かもしれないけど、もう一種類の絵も楽しみにしています。

 

 

 

コーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒー

 

 

 

先週予想した通り、今週のTIME.60でゼロの日常は一旦終わりですぐすん

 

 

第1部完結、もしかしたらまた会えるかも...

 

なので、第2部は地道に待つしかないですね。

 

いつかまた、続きが描かれるといいなと心から思います(*^-^*)

 

 

TIME.60のタイトル「日常」は、ティータイムではなくて「にちじょう」と読みます。

 

TIME.1から1話も欠かさず感想を書いて来たけど、

 

とりあえず、今日のTIME.60でラストになりますね(>_<)

 

寂しいなぁ...ぐすん

 

 

 

 

では、本編です。

 

 

 

TIME.60「日常」

 

 

ネタバレしていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

今週の扉絵...

 

エプロンを置き、夜に消えた安室。

今日のポアロは少し違うーーー

 

 

扉絵に人物が描かれてないのは初めてですかねはてなマーク

 

これを見ただけで、寂しさが漂って来ます。

 

 

 

 

ポアロ...コーヒー

 

 

忙しそうに働く梓さん。

 

 

ケーキセットの注文があり、

 

「飲み物を用意するまで、ケーキを出してもらっていいですか?安室さ...」

 

 

そう言いかけて隣を見ると、そこに安室さんはいない。

 

「いけない...安室さんいないんだった...」

 

 

 

梓さんのお兄さんがロッカーの鍵を直しに来てくれたけど、直らなかった。

 

バックヤードに安室さんの畳んだエプロンをそのまま置いてる梓さん。

 

 

次々お客さんが来て、ポアロは賑わっている。

 

 

ハムサンドを食べたラーメン小倉の店長さんが、安室さんのハムサンドと全く変わらないと言って褒める。

 

レシピは完全にマスターしてる梓さん。

 

 

安室さん、本当に辞めちゃったのね...と鶴山のおばあちゃん。

 

梓さんと安室さん、うまく行くと思っていたけど...と言うと...

 

 

慌てて止める梓さん。

 

「そんなこと言ったら怒られちゃいます...安室さんのファン多いんだから...」

 

 

 

 

翌日...

 

 

お店を開ける当番の梓さんが早朝ポアロに着くと...

 

 

既に看板が外に出ていた。

 

鍵も開いている。

 

マスターが来ているのかと思い中に入ると...

 

 

 

そこにはエプロンを着けた安室さんが立っていた。

 

「おはようございます...梓さん...」

 

 

 

驚く梓さん。

 

「何してたんですか?心配したんですよ」

 

 

安室 「ちょっと電波の届かないところにいて...」

 

 

言い訳ならもっとマシなのにしてと言う梓さん。

 

 

エプロンを畳んで置いていったことを問われると、

 

あれはロッカーが壊れていたからだと言う安室さん。

 

 

安室 「ていうか、梓さん...?  泣いてません?」

 

 

泣き顔になってるのを安室さんに見破られ、

 

泣いてない、ちょっと玉ネギが目にしみただけだと言い訳する梓さん。

 

 

玉ネギなんて切ってないじゃないですか?と安室さんに言われ、

 

梓さんはイメージだと答える。

 

イメージで目がしみるかなぁ...?と、安室さんは言う。

 

 

梓 「今日はカレーのサービスデーだから、じゃんじゃん作りましょう安室さん!」

 

 

安室 「了解です!」

 

 

 

 

ゼロの日常・第一部 完

 

 

 

 

 

終わっちゃいましたね(>_<)

 

 

こういうタイプの漫画はいくらでも続けようと思えば続けられるけど、

 

「ハロウィンの花嫁」で降谷さんが主役級で活躍してる中、ゼロの日常もアニメ化されて、グッズも沢山出たり、プロントのコラボもやっていたり...

 

 

ゼロティにとって、連載4年間の中で今が一番旬だと思うその真っ只中で、基本である原作が最終回を迎えるという驚きびっくり

 

でも、これ以上ないぐらいの潔さだなって思いますキラキラ

 

 

 

ポアロにエプロンを置いて出て行ってから、しばらく時間が経っているんですね。

 

その間、梓さんは一人で頑張って来た筋肉キラキラ

 

 

というか、あんなに繁盛してるのに、店員さん一人ってどう考えても無理な気がします。

 

しかし、マスターって何やってるんでしょうかね?

 

見えてないところでは仕事に来てるのかな?

 

だって、マスターだもんね爆  笑

 

 

安室さんが畳んで置いていったエプロンをそのままにしてた梓さん。

 

戻って来て欲しいという想いからだろうけど、いきなりいなくなるのはツライですよねぐすん

 

 

 

「電波の届かないところにいた...」

 

これってまるで...

 

首輪爆弾を付けられて地下シェルターにいたみたいじゃないですかはてなマーク滝汗

 

 

でも、「ハロ嫁」で降谷さんは首輪爆弾を付けられるその時まで、その危険を感じてはいなかったと思うんですよね。

 

だから事前にポアロの掃除を念入りにして、もう来られないかもとは思わなかったんじゃないかなぁ...

 

 

前回のゼロの日常で新聞に挟まった封筒を安室さんが取ったのは組織関係かと思ったけど、公安の仕事だったとしても、やっぱり「ハロ嫁」のあの場面とは繋がらない気もするから、たまたま偶然なのか、でもやっぱりそういうことなのか、どっちでしょうかねはてなマークうーん

 

きっと、どっちでもいいんだろうなぁ...

 

読者がそれぞれ思う方でいいような気がします。

 

 

 

ゼロの日常は終わっても、安室さんの日常が終わったわけじゃないから、描かれてないかもしれないけど、安室さんは毎日あのアパートに帰って、ハロちゃんと一緒に生活してるんですよねわんわん

 

と自分に言い聞かせてみる...(^-^;

 

 

コナン本編とはちょっと違う、ゼロティのほのぼのとした世界観が好きでした。

 

 

ホントにいつか第二部があるといいですねニコニコ

 

今後は新井先生の新連載が始まるようなので、楽しみにしています。

 

 

4年間、ゼロの日常の感想も書いて来ましたが、毎回読んでくださった方はありがとうございました。

 

 

新井先生も青山先生の絵を真似て描くという、普通とは違うご苦労もあったと思いますが、4年間本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

では~パーふんわり風船星


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