今日発売のサンデー35号に掲載されているFILE1097「引率者」の感想です。
本日2回目の更新、1回目はこちら
今回のシリーズから少し記事の書き方を変えようと思います。
ただズラズラとストーリーを書いても、ほぼ画像なしだとわかりにくいと思うので、内容をざっくりまとめて書くことにします。
細かい経緯より、全体的なストーリーが伝わるように簡潔を心がけて書きます。
大事な場面のセリフはなるべくそのまま書くようにします。
とりあえず、ぶっつけ本番なので、色々模索しながら書きたいと思っています。
では、本編です。
FILE1097、シリーズ第1話、ネタバレしてます。
今週の扉絵...
意外な邂逅...新章開幕
ぐるぐる巡る思惑...
前回の事件の続きから始まります。
ホテル連続爆破事件
この時に起きた非常ベル騒ぎについて。
当初はいたずらだと報じられたが、機械の誤操作だとホテル側から発表された。
帝丹小、放課後の掃除の時間?
どこかの海水浴場が仮面ヤイバーとコラボしているのを光彦がスマホで見つける。
場所は静岡
みんなで行きたいと言う子どもたち。
博士は今ギックリ腰で引率できないから無理だと言う哀ちゃん。
ヤイバートルネードウインナーが食べたかったと残念がる元太。
コラボは明日まで。
そんな話をしていると、若狭先生が声をかけてきた。
そして若狭先生が付き添ってくれると言う。
レンタカーを借りて運転もしてくれるらしい。
小林先生も誘いたいけど明日は白鳥警部とデートだから、先生1人じゃダメかな?というと、全然OKという子どもたち。
翌日...
車で海水浴場へ向かう
車を運転してるのは昴さん。
レンタカーを借りていただいた上に運転まで...とお礼を言う若狭先生。
なぜ、昴さんが一緒に行くことになったのか?
気晴らしにどこかへ出かけたいと思っていたところ、丁度コナンくんから連絡をもらったから渡りに船だった。
コナンくんと昴(赤井)さんの実際の電話の内容は...
若狭先生の狙いは灰原。
灰原の本名を聞いた時の挙動がおかしかったから、何かしら探りを入れてくるはず。
だからうまくガードして欲しい。
海の家到着
ヤイバートルネードウインナーを美味しそうに食べる子どもたち。
元太がトルネードウインナーを落とす。
座ってるところに敷いてあるタオルケットの上に落としてしまい、うずまきの形のシミを付けてしまう。
海の家の店員
免田朔良(めんださくら)25歳
茅木舞香(かやきまいか)24歳
郡山貴起(こおりやまたかき)28歳
茅木舞香と郡山貴起は交際している
2人が付き合う前、郡山貴起は免田朔良と付き合っていた。
免田朔良の方からふって、茅木舞香の弟に乗り替えた。
でも...
茅木舞香の弟の玲輔(れいすけ)はヘタこいて死んでしまったらしい。
碓井克徳(うすいかつのり)40歳...海の家店長
そのヘタのせいで損した分をこのバイトで穴埋めしてリーダーに収める。
穴埋めできなかった時はもっと割のいいバイトをしてもらうと言う店長。
クーラーボックスを覗いた店長が、お気に入りのパインジュースがないと言い、買い足すようにと言う。
バックヤードに向かう店長と郡山貴起さん。
免田朔良さんはおばあちゃんに薬を届けに行く。
ジュースの買い足しは茅木舞香さん。
一方、コナン、哀、子どもたちは海へ泳ぎに...
ビーチパラソルの下には昴さんと若狭先生。
やっぱり海はいいですね...と、会話が弾む?
昴さん、若狭先生に自己紹介。
阿笠博士の隣に住んでるならあの子(哀ちゃん)のことは知ってるかしら?
若狭先生にそう聞かれると、
自分が居候を始めた時にはもう彼女は博士の家に住んでいたと答える。
どうしてあの子のことを聞くのかと質問すると...
詳しくは話せないけど、
私の人生をかき乱したある女性の娘さんのような気がして。
昴さんにどこかで会ったことはないかと尋ねる若狭先生。
何でも話せてしまうような、強くてしなやかで頼りがいのある...
そう言いかけ、初対面で失礼ですよね?と笑う。
先生は泳がないのかという質問に、カナヅチだと答える若狭先生。
肌が弱くて日焼けすると腫れちゃうから、暑くてもこの格好で我慢すると。
昴「もしかしたら、肌に刻まれた何かの痕跡を衣類で覆い隠しているのかと...」
若狭「そういうあなたも真夏の浜辺でハイネックは尋常じゃありませんよ」
若狭「それに腕は汗をかいてるのに、顔はかいてない...もしかしてその皮膚の下は汗びっしょりだったりして...」
昴「.......」
若狭「......」
まぁ、人それぞれ色々な体質があるから...と、2人で笑い飛ばす
海の家では...
パインジュースを買って来た茅木舞課香さん。
おばあちゃんに薬を届けに行った免田朔良さんは、おばあちゃんの家の鍵を忘れてしまって届けられなかったらしい。
2人でバックヤードにいる店長と郡山貴起さんを呼びに行く。
中に入ると郡山さんがソファで寝ていた
起こして店長のことを尋ねると、向かいのソファで寝てたはずだと言う。
近くに布に包まった大きな包みが置いてあった。
何?この包み..こんなのあったっけ?と言いながら、
免田さんが開けてみると...
中には店長が入っていた。
悲鳴が響き渡る
その声を聞いた昴さん、若狭先生、コナンくん...
厳しい表情で悲鳴のする方を見る。
次号につづく...
結構飛ばして書いたはずなのに、それでも長い...
やっぱり、コナンって文字数多すぎ
トルネードウインナーとは、扉絵でコナンくんが持ってるのです。
うずまき型のウインナーですね。
それを元太くんが落としてしまい、下に敷いてあるタオルケットにケチャップのシミを付けてしまいました。
これは何かの伏線でしょうから、最後店長が包まってた布も同じ色合いだったので、同じ種類のタオルケットではないかと思います。
洗い替えとかで何枚もあるだろうから、事件の真相を解く時に元太の付けたシミが証拠になるのでしょうかね?
まぁ、犯人は全然わからないけど...
静岡県なら、久々に声と顔のデカい参悟さん登場でしょうか?
夏はやっぱり静岡の海ですよね
昴さんと若狭先生の浜辺での会話は、怖いけど面白すぎて笑ってしまいました
2人とも言われたことが図星なんでしょうね。
腕は汗をかいてるのに顔はかいてないから、その皮膚の下は汗びっしょりって
あぁ、怖い怖いー
今まであまり気にしたことなかったけど、猛暑で変装はキツイですよね。
熱中症で倒れたらバレちゃうし...
夏は要注意ですね。
小林先生が白鳥警部とデートっていうのも嘘でしょうかね?
若狭先生は他に大人を連れて行きたくなかったのかも...
私の人生をかき乱した女性って
若狭先生が浅香なら、その女性はメアリーなのかなって思います。
メアリーと哀ちゃんはよく似てるから。
それともエレーナさんと若狭先生も面識あるんでしょうか?
初対面の昴さんと会ったことあるような気がするということは、
赤井さんともあったことあるということかな?
小出し小出しだと、誰と誰が会ったことあるのか、わからなくなりそうです
第1巻から重要シーンだけ集めたコミックスを出してくれないかなぁ...
では~