今日のコナン、「コナンと平次 恋の暗号（後編）」の感想です。
コミックス第８３巻、原作の後編です。
もう胸がいっぱいで、いつもみたいに感想が書けないかもしれない
期待通り・・・いや、期待以上で、今の気持ちをちゃんと言葉で表現できるか心配ですけど、でも頑張って感想書きます。
ネタバレしてますので、気をつけてください。
今日の話は、私の大好きな平次が全部詰まったようなストーリーでした。
血の気が多くて、真っ直ぐで、後先考えず突っ走る。
平次のそういうところが大好きです
つい出てしまった本音・・・
平次にとって一番大事なのは、事件でも推理でもなく、工藤新一でもなく、和葉ちゃん。
大切な人を守るためにボロボロになって戦う姿は、やっぱりカッコイイなって思いました
回想シーンが長かったような・・・
今日は時間に余裕があったんですかね？
チャラい兄ちゃんが想像してたより色黒でした。
哀ちゃんがフサエブランドのバッグを持ってるってだけで、白いバラの女性を毛嫌いしてるのが面白いなって思いました。
なぜか不機嫌になる哀ちゃん
戎橋で、周りが全部白黒で、平次と和葉ちゃんとチャラ男だけがカラーの演出がいい感じでしたね。
好きな人が絡むと、推理に集中できないのは新一と一緒ですね
チャラ男が拳銃を隠し持ってるのに気づいた時の平次の、
「拳銃や・・・」の言い方が、凄く好きです。
と、思ったら、CMの後にもう一回聞けて幸せでした
和葉ちゃんを連れて行こうとする捜査官たちの人相悪過ぎじゃないですか？
でも、その瞬間から平次にはコナンくんの声はもう何も聞こえなくなってましたね。
頭の中は和葉ちゃんのことだけ・・・
ここから先が、原作より大分色々追加されてて嬉しかったです。
「和葉ぁーーー」
平次が和葉の名前を叫ぶのは何度聞いてもたまりませんね。
「なんやコラはこっちのセリフじゃー」
「お前オレの・・・
オレの和葉に何さらしとんのじゃー」
「ぎょーさんお友達集めてのー」
「お前らまとめて道頓堀で水浴びさせたるさかいなー」
「かかって来いー」
この辺のセリフが何もかも全部かっこよすぎて、もうクラクラですよ
和葉ちゃん以外何も見えなくなってる平次の一途な想いが伝わって来ますね。
こういう時に出るのが本音ですからね。
EDの後がやたら長くなってて面白かったです。
「高校生相手に手加減・・・お父上にはー」とか、ブツブツ言いながら歩く平次。
「なぁ、平次・・・いつからアタシがアンタのもんになったん？」
照れながら聞く和葉ちゃん、可愛い・・・
「一ぺんしか言わへんからよー聞いとけよ・・・」
「オレにとって大事なんは・・・」
凄い深刻な言い方・・・
「証拠や・・・」
上手くごまかしたつもりの平次。
「アタシの耳がちゃんと聞いたんやからー」
「お前の耳が腐ってるのやないか？」
「オレの大事な大事な和葉ちゃんにー」
「ちゃんなんか付けるかアホッ！」
「やっぱ覚えてるやん」
「イタイタ・・・耳鳴りが聞こえて、何も聞こえない・・・イタイタイタ・・・・」
二人の会話が面白すぎる
平次は十分自覚済みなんですね。
必死にごまかす姿が可愛くてたまらないです。
和葉ちゃんも蘭ちゃんにメールしちゃえー
「まぁ、録音しちまったけど・・・」
咄嗟のことなのに、録音したコナンくん、さすが名探偵ですね。
でも、私も録音しちゃったよー
明日から目覚ましにしようかなぁ・・・
「オレの和葉に何さらしとんのじゃー」
これが聞きたくて聞きたくて、アニメになるのがひたすら楽しみでした。
やっぱいいなぁ・・・アニメは・・・
「オレの和葉に何さらしとんのじゃー」
「の」が入るんですね。
このセリフ、エンドレスでずっと聞き続けたいです。
もう、幸せ・・・
幸せすぎて、なんか全然文章がまとまらなくて・・・
書きたいことがちゃんと書けなかった気がするんですけど、
この辺で終わりにします。
