今日放送のドラゴンボール超 第2話の感想です。
「約束のリゾートへ!ベジータが家族旅行!?」
ネタバレしてますので、放送がまだの地域の方は注意してください。
ベジータ、ベジータ、ベジータ・・・
先週は出番がなかったけど、今週はたっぷりで嬉しい
素直じゃないところ。
捻くれてるところ。
取っつきにくいところ。
いつも怒ってるところ。
戦いバカなところ。
何もかも全部好きだなぁ・・・
これは欠点なようで、実はベジータの良さでもあるんです。
ベジータにとってブルマとトランクスは良き理解者。
一緒に旅行に行けて二人とも凄く嬉しそうでしたよね。
あんな風に見えても、二人にとっては良い旦那さんで良い父親なんだろうなって思います。
息子との約束をちゃんと守って家族サービス。
不機嫌ながらも、一緒にアイスを食べたり汽車ポッポに乗ったり、意外な一面が見れました。
ブルマがベジータの肩に手を置いてもたれかけた時、チラッと横目でブルマを見てプイッと横を向いてしまうシーン。
ここが今週一番好きなシーンです。
ベジータが素直に感情を表に出すわけがなく、あれがベジータの精一杯の愛情表現なんだろうなって思います。
いいなぁ・・・私もベジータにあんな風にしてあんな風にされてみたい
サイヤ人の食べっぷりは相変わらずだけど、悟空と違って「こんなもん食いたくねぇ!」って顔して食べてますよね。
でも今までは無言なのに対して今回は「美味い!」を連発してました。
そこはちょっとだけ素直になった気がします。
タコの墨は料理の前に抜いておいて欲しいですよね
真っ黒けにされたのに、あそこで怒りを止めることができたのは忍耐力が備わった証拠だなって思います。
これもブルマとトランクスのお陰。
でもさすがのベジータも「おじさん」コールには耐えられなかったようで・・・
堀川りょうさんがTwitterで、
「おじさんコールに耐え切れず帰ってしまいました」ってつぶやかれてて、
大笑いしてしまいました
怒ってぶち切れても、周囲の人たちをちょっと飛ばしただけで済むようになったのは、地球に来て命の大切さや人を愛することを学んだからですよね。
ブウとの戦いで、ベジータはブルマやトランクスを守るために命を捨てた。
この戦いを経て、ベジータは大きく変わったんだろうなって思います。
とは言っても、
やっぱりまだカカロットに負けた悔しさは割り切れないんですね。
強くなりたい・・・
これはサイヤ人の永遠のテーマだなって思いました。
ビルスは映画の時より結構冷酷ですよね。
ビルスもやっぱり悟空と出会って少し丸くなったのかなって思います。
あの星の変な怪獣みたいのとウイスの「ホウ ホウ ホウ・・・」の会話は笑えました
悟空が界王さまのところに修行に行き、
ベジータが重力室で修行。
そして、ブルマの誕生日パーティー
ここから「神と神」に繋がって行くんですね。
凄いなぁ・・・
もう既にビルスとウイスの会話に「神と神」と全く同じセリフがあったりで、
凄く重なりますね。
もしかして、アニメでも「俺のブルマ」が聞けたりするのかな?
最終的にはSSゴッドSSになる過程も描かれるんでしょうかね?
青髪になって戦う敵がシャンパなのかなぁ?
これからの展開が楽しみです。
では