今日のコナン、「三人の第一発見者（前編）」の感想です。
コミックス第８６巻の原作の前編です。
今日の前編の分のネタバレはしてます。
後編のネタバレが見たい方は一つ前の記事から見られます。
原作は久しぶりな気がしますが、最初に緋色シリーズのあの部分が追加されてると思いませんでした。
RUM
の名前が出てから結構経っちゃいましたもんね。
予想外に赤井さんボイスが聞けて幸せだった方が、きっときっと大勢いたことでしょう
だっちゃ？
が凄く楽しみだったんです
アニメではどうなるかなって思ってたけど、そのままで、しかもセリフ入り。
「ダ～リ～ン」
あのラムちゃんの声は哀ちゃんでしたか？
組織のRUMは№２であることが判明しました。
そして、３つの特徴があることも。
屈強な大男
女のような男
年老いた老人
なぜか今回の容疑者３人の特徴が全くRUMそのもの～
何という凄いタイミングだこと・・・
コナンくん、原作ではサッカーボール持ってるんですね。
途中から持ってたはずのサッカーボールが消えてるけど、アニメはどうだったかなぁ？
さっき観たばっかりなのに、既に覚えてない私・・・
男の子の声が想像してたより大人っぽいなって思いました。
でもそんなに小さい子供じゃないんですよね。
大きさ的にはコナンくんたちと同じくらいかな？
言ってることもしっかりしてるし、
でも、「ゴトウサツジケン」はちゃんと言えないみたいだけどね。
これを瞬時に「強盗殺人事件」ってわかるコナンくんはさすが名探偵
いや、普通これくらいはわかるか・・・
玄関のドアを開けたら人が首吊っててもそれほど驚かない子供たち。
さすが、少年探偵団ですね。
部屋の中を物色してる時のコナンくんの声がやたら渋くてかっこよかったです
警察到着
第一発見者がこんな子供ばっかりでも毎度のことだから、目暮警部も高木刑事も別に何とも思わないんだろうなぁ・・・
被害者が今日会う予定だった３人の名前のメモ書きの数が抜け目ないですね。
これでもかと言わんばかりに書いてありました。
男の子も部屋に入った３人をあんな大勢の野次馬の中から見分けられるのに、部屋に入った順番を忘れてるなんて、やっぱり子供ですよね。
あの大きいオジサンは誰かがタバコを吸うとわざわざ近くに行ってる感じですね。
何でだったかなぁ？
原作読んだの一年前だから、全然覚えてませ～ん
前編のラストはアニメならではの演出でしたね。
コナンくん、メガネを光らせながら歩く、歩く、歩く・・・
今日は結構長く光ってました。
そして、決め台詞・・・
「なるほどね・・・」
ここのコナンくんも、とってもかっこよかったです
やっぱり原作は話が複雑、トリックも複雑で見応えがあるなって思います。
後編はRUMの話の続きもあったんだっけかな？
次回も楽しみですね。
では～