今日のサンデー、コナン「甘い匂い」の感想です。
本日2回目の更新です。
一つ前に純黒の悪夢の原画などの情報を載せてます。
では、本編です。
FILE949、シリーズ第2話、ネタバレしてます。
第1話をまだ見てない方はこちらにあります。
http://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12127180430.html
今週の扉絵・・・
「残されたのはハサミとガラス片」
コナン「FBIに駆り立てたって・・・?」
コナン「17年前、もう赤井さんはあの羽田浩司の事件にかかわってたの?」
昴「いや・・・直接かかわっていたのは俺の父だ・・・」
コナン「じゃ、じゃあ赤井さんのお父さんもFBI捜査官だったとか?」
昴「いや・・・FBIではないが・・・父のことを話すならボウヤのも聞かせて欲しいところだ・・・」
昴「ボウヤの正体をね・・・」
コナン「あ、いや・・・それは全てが解決してから・・・」
昴「そうか・・・」
コナン(もうバレてるような気もするけど・・・)
うん、きっとバレてると思うよ・・・( ̄m ̄〃)
第一発見者の仙波さん「おいおいどーなってんだ?」
仙波「傷の手当てが済んだら家に帰してくれるんじゃなかったのか?」
高木刑事や千葉刑事に文句を言う仙波さん。
右足を庇って歩いてるように見えた仙波さんに、ガラスを踏んでケガをしたのは右足かと尋ねる昴さん。
ケガをしたのは左足、右足は先月交通事故に遭って骨折し、先週まで入院していたと説明する仙波さん。
昴さんに対してアンタは何者かと聞く仙波さん。
高木刑事が被害者が握ってたハサミの開発に協力した方だと説明。
遺体発見時の再現をして欲しいと頼む昴さんに、刑事でもないアンタに答えたくないと言う仙波さん。
コナン「あのハサミってもう一つ特別な機能があって、もしもおじさんが遺体のそばである事をしてたらその機能が作動してるかもしれないよ?」
コナン「だよね?博士!」
博士「あ、ああ・・・」
ある事って何か聞く仙波さんにまだ教えられないと答えるコナン。
博士 (そんな機能あったかのォ・・・)
真面目に受け取る阿笠博士・・・( ̄m ̄〃)
遺体発見時の再現をすることになる。
まず玄関先で、2人のボディーガードにボディーチェックをされる。
玄関の引き戸を開けて中に入り、しばらく待ってたけど出て来ないから、上がって声をかけたが返事がない。
奥の風呂場の脱衣所の扉が開いてるのに気づいて、中を覗いたら被害者が倒れてた。
昴「それで?頭から血を流してうずくまってた樋山さんの姿を見て駆け寄ろうとしたんですね?」
昴「こんなあからさまにコップの破片が床に散らばっているにもかかわらず・・・」
仙波さんが覗いた時は扉が少ししか開いてなかったから、コップの破片の気づかなかった。
コナン「だったら変じゃなーい?」
扉がほとんど閉まってたなら、扉を開けて入ろうとした時にコップの破片は扉に押されて扉の向こう側に行く。
犯人が扉を閉めたなら、もっと入口のそばに破片が寄せられてるはず。
仙波「か、勘違いだった!!扉は全開だったんだ!!」
遺体に目を取られて床に気が回らなかったと言う仙波さん。
コナン「ホントに~~?」
疑われたことに腹を立てた仙波さんが、人を殴ったなら返り血を浴びてるはずだからよく見てみろと上着を脱ぐ。
コナン「あれれ~~?」
ワイシャツの下の方のボタンが掛け間違えていてシャツの後ろ側もズボンにちゃんと入ってなかった。
今日はたまたまで、凶器を持ってなかったんだから俺は犯人じゃないと怒って帰ると言い出す仙波さんo(`ω´*)o
昴さんが現場にいた鑑識さんに仙波さんは素足で破片を踏んだのか聞く。
鑑識「いや、スリッパを履いたまま・・・ほら、この通り・・・」
コナン・昴(なるほど・・・そういうことか・・・)
昴「この割れたコップって、あの洗面台にのってるコップと同じ物ですよね?」
目暮「ああ・・・フサエブランドが食器メーカーとコラボして作ったらしいよ・・・」
博士 「フサエさんの・・・?(//・_・//)」
何気に赤くなる博士が可愛い・・・(*´艸`*)
目暮「で、コップとハサミと何か関係が・・・」
鑑識さんが遺体を運び出す。
コナンと昴さんの横を遺体が通った瞬間。
コナン・昴(甘い・・・匂い・・・)
昴「遺体から妙な匂いがしてましたけど・・・」
目暮「ああ、遺体の傷口になぜか蜂蜜のようなペースト状の物が付着してたらしいよ」
コナン・昴(蜂蜜!?)
ハサミと関係ないなら出て行ってくれと目暮警部に言われて外に出るコナンたち。
被害者はハサミを握ったまま殺されて、遺体の傷口には蜂蜜が付いていて、現場の水道の蛇口は開いてて水が出っぱなしだった。
博士が犯人は仙波さんじゃないとしても、犯人はどうやって窓に鉄格子がはまったこの離れに侵入したのかと言うと・・・
犯人はあの仙波さんだとコナンと昴が言う。
仙波さんのボディーチェックをした2人に質問する。
その時仙波さんが変わった物を持ってなかったか?
ビニール袋に入った小さい人形を持っていた。
その人形のシリーズが載ってる小さなカタログと一緒に。
駄菓子のオマケで孫にプレゼントすると言っていた。
その駄菓子屋ももうなくなってしまってるらしい。
後は財布とハンカチと鍵を持ってた。
ボディーガードの2人が子供の頃よく買ってたカラーボールが飛んで来たのを思い出す。
黄色いカラーボールで一応刑事に渡した
塀の向こうが公園だから子供が野球でもしてたんじゃないか。
ボールがどの辺に飛んで来たか確認するコナンたち。
屋根に何か当たった音がしたので離れの奥に行ってみたら、この辺に転がってたと説明。
見に来たのは1人だけで、2人共玄関を離れてはいない。
カラーボール以外は何もなく、ボール一個だけ落ちていた。
コナン「ねぇ・・・この小さな窓って鉄格子が付いてないけど、どこの窓?」
ボディーガード「トイレだよ・・・廊下を挟んで脱衣所の向かいにある・・・」
こんな小さな窓じゃ子供でも入れないから鉄格子が付いてない。
ボディーガード「そういえばカラーボールにしては結構大きな音がしてたよ・・・カンカンって・・・」
コナン・昴(ま、まさか・・・凶器をあの中に・・・)
博士「うわっ!!ひぇぇぇ~~」
どうかしたのかと博士のところに走るコナンと昴。
大したことじゃないが、アリが行列を作ってたと言う博士。
行列は母屋の縁の下まで続いてた
コナン「でも博士、昆虫の図鑑いっぱい持ってんじゃねぇか・・・」
博士「写真の中だったらかわいい昆虫じゃと割り切れるんじゃが、生で動いておるのを見るとやはりキツイわい・・・」
コナン(中だったら・・・割り切れる?)
昴 「おい、ボウヤ来てみろ!」
昴に呼ばれて縁の下を覗くと・・・
昴「どうやらお目当ての凶器を見つけたようだ・・・」
次号解決編につづく・・・
ということで、次回は解決編です。
割れたフサエブランドのコップの文字を並べ替えると仙波になるらしい。
私は全然気づかなかったけど、先週のコメントにそう書いてありました。
つまり、被害者の樋山さんは犯人の名前を残すためにコップを割った?
ダイイングメッセージだとしたら、とっさのことなのに凄い判断力のある人だったんですね。
それと同じく、17年前の割れた手鏡に書いてある文字を並べ替えるとラムや浅香になるらしい。
これも先週のコメントに書いてありました。
同じようなダイイングメッセージが残されてて、水が出しっぱなしという同じトリックで殺されたけど、今回の事件は17年前とは無関係なんだろうなって思います。
赤井さんのお父さんはFBIではなかったんですね。
FBIではなかったけど、羽田浩司の事件にかかわっていた。
メアリーがMI6なら、赤井父も同じだったんでしょうかね?
羽田浩司の事件にかかわり、命を落としたのかな?
それで赤井さんが真相を突き止めるためにFBIに入った?
事件の方は2話目を見たら益々わからなくなりました。
スリッパの中に破片が刺さってるってことは、一回スリッパを脱いでるんですよね?
脱がないとならない事情があった。
アリの行列は蜂蜜の匂いに誘われたからだろうけど、それも計画の内なのかな?
それか、アリが集まってしまったのは予定外だった?
どっちだろうなぁ・・・
カラーボールの中に隠せる凶器って何だろう?
コナンくんが言った「中だったら割り切れる」
何かの中なら割ったり切ったりできるってことでしょうかね?
凶器をカラーボールの中に隠して鉄格子のない窓から外に投げた?
ボールは警察に渡したのに、凶器は縁の下にあった。
いつ分離したんだろう?
最初から別々だったのかな?
でも音は一回だけしただけだし・・・
もう、さっぱりわからん・・・(-""-;)
後でゆっくり考えてみよう・・・
では、今週はこの辺で・・・