今日のコナン、「本庁の刑事恋物語(告白)」の感想です。
コミックス第82巻、原作のお話です。
ネタバレしてますので、注意してください。
今日の主役は高木刑事と佐藤刑事
この二人のラブコメは久しぶりですね。
何気ない佐藤刑事の一言で、話が勝手にどんどん進んでしまいます。
高木刑事が嬉しそう
もう刑事やめてイクメンなろうか?なんてことまで考えてましたね。
でもこの二人の場合、その方が上手く行くのかも・・・
駐車場で隣にミニパトが停まってるのに気付かなかったんでしょうか?
原作だと由美さんと苗子さんはこそこそ隠れて話を聞いてる風だけど、アニメでは普通に座ってましたね。
高木刑事も、由美さんも、苗子さんも、考えることはみんな同じさ
そりゃあ、そうですよね
コンビニで出会った同級生の男の子、真壁則也くん。
小学一年生同志の会話がやたらしっかりしてて大人っぽいです。
しかし、コナンくんは遺体の臭いでもわかるんですね。
まぁ、そんなことは今までにもあったと思うけど、哀ちゃんや子供たちは全然気づかないみたいだから、相当犬のような鼻の持ち主なのは間違いないですね
由美さんと苗子さんのミニパト走らせながらの会話はオリジナルですね。
苗子さんの、「セリフと表情が合ってない・・・」
由美さん、顔がかなりひきつってました
哀ちゃんが「浮気ね・・・」って、サラッと言うところが好きです。
「やっぱ、そう思う?」って、天然の佐藤刑事でも浮気を疑うこともあるんですね。
原作はそのまま本題に入るけど、アニメでは「そんなことより・・・」
ホント、そんな話をしてる場合じゃないですよね。
すぐそこにあんなグロい遺体があるのに、みんな慣れすぎな気が・・・
少年探偵団は場慣れしてるだろうけど、則也くんは普通泣き叫んで怖がりそうなものだけど。
今回もありましたね~ コナンくんの鋭い一言。
「だったらさー、お兄さんも何か願い事が叶ったの?」
全てを見透かしたあの目、そしてあの物言い・・・
カッコ良過ぎ
予告のメラメラがなかなかいい感じでしたね
メラメラした空気が扉の外にまで漏れてるなんて、その空気、私も肌で感じてみたいです。
来週は「本庁の刑事恋物語(真相)」
どんな真相が待ってるんでしょうか?
楽しみですね
では~