今日のコナン、「招き三毛猫の事件(前編)」の感想です
コミックス第82巻、原作です。
前編の分のネタバレはしてますので気をつけてください。
三毛猫の大尉くん二度目の登場です。
今日は結構登場人物が多いですね。
安室さんもいつぶりだったか、久しぶりですね。
子供たちに「君たち、もう一人いたと思うけど・・・」
に、やたら焦るコナンくん
この頃のコナンくんって、安室さんのことを警戒してるんだか、警戒してないんだかよくわからないなって思います。
三毛猫のオスがそんなに高価なんてこの話見るまで知らなかったんですよね。
2千万円はすごい
何でもうな重に換算する元太くんもすごいよ
「依頼料は沖野ヨーコサマーライブのプレミアシートのチケットで・・・」
って、耳元で囁かれたおっちゃんが羨ましいなんて思った安室ファンが大勢いたんでしょうか?
黙って立ってるだけでもカッコイイですよね。
でも安室さん、手術が言いにくそうだったような・・・
フリーターの雨澤さん、いかにもっていうキャラでしたね。
大ちゃんがメスって言われた途端に、「俺のじゃねぇかも・・・」
何度も抱っこしてるのに、それでも自分の飼い猫かわからないって・・・
歩美ちゃんの発言、アニメでもそのまま言ってましたね
修学旅行から帰って来る孫娘に言い訳できないから、その辺の猫をムギちゃんにしちゃおうって、おばさんにはわからなくても、孫娘には一目で気づかれちゃいますよね。
マタタビの効果が消えた雨澤さんに、
「知らないの?」
この大人を小ばかにしたような言い方好きだなぁ・・・
「マタタビが効くのは5分から10分くらい、それを過ぎれば猫にとってあんたは、大声で怒鳴るどっかの怖いオッサンにしか見えねぇんだよ」
更に追い打ちをかけるように、あんた呼ばわりするコナンくん。
アニメだと想像以上にカッコイイ
いや、想像はついてたけど、知っててもやっぱりカッコイイ
そして、益子さん。
益子さんがドアを開けたら、ちょこんと座ってる大ちゃんも可愛いけど、
「漱石・・・」
この一言に原作読んだ時も感動したけど、今日もジーンと来ました
やっぱり人間とペットって、ちゃんと繋がってるんですね。
我が家は小鳥だけど、言葉が喋れない分、全身で感情を表すから何が言いたいのかすぐわかるんですよ
小鳥でもそうなんだから、犬とか猫だともっとそうなんでしょうね。
何か、このまま1話で終わってしまいそうな雰囲気でしたね。
しかし・・・
まだ終わりません。
あの大ちゃんの飼い主の益子さんが・・・
やっと会えたのに・・・
まさか、まさかの展開ですよね。
原作を読んだ時もこの衝撃は大きかったです。
大ちゃんも、前回の初登場の時、あのトラックに乗ったのにはちゃんと意味があったんですね。
今回は全部で原作が4話だから、ちょっと急いでる感じでしょうかね?
二つの事件が一つの話に入ってる珍しいタイプの話です。
まぁ、最初のは事件とも言えない程度ですけどね。
後編は、高木刑事と佐藤刑事が出るんでしたね。
予告でもやってたけど、
哀ちゃんの発言がなかなか面白いから楽しみです
後編までの一週間、益子さんの容態が心配ですね。
それでは・・・